受講生から人気のWebマーケティングスクール4選公開中!記事を読む

Webマーケティングはやめとけと言われる理由とは?プロに直接聞いてみた

Webマーケティングはやめとけと言われる理由とは?プロに直接聞いてみた
※この記事は商品プロモーションを含む場合があります

当サイトの記事には商品プロモーションとして、アフィリエイトプログラムが使用されています。

当サイトで紹介されているサービスは、実際に運営者や協力者の体験談や情報の元、公平かつ中立的に情報を提供しています。そのため、サービスの紹介や評価には一切影響を与えません。

また、アフィリエイトによって得られた収益は、より質の高い情報を提供するために当サイトの運営費に充てています。

当サイトの円滑な運営のため、読者の方にはご理解とご協力をよろしくお願いします。

「Webマーケティングのこと調べると、必ず『やめとけ』ってキーワードが出るんだけど…」て気になってへん?

右肩上がりで急成長中のWebマーケティング。SNSやネットで「パソコンやスマホ1つで自由に働ける!」みたいな情報があふれとるよな。

せやけど、Webマーケティングには思わず人に「やめとけ」て言いたくなるほどの闇の部分もあるんや。

そこでワシが、プロのWebマーケターとして活躍中で、Webマーケティングスクール「Wannabe Academy」(ワナビーアカデミー)の講師もやっとる松井さん(仮名)に、Webマーケティングはやめとけと言われる理由について直撃したで!

カピまる

記事の後半には、ワシがアンケート調査で判明したWebマーケティングはやめとけと言われる理由を、体験談を元に3つ紹介しとるで。


ちと厳しめなお話が続くかもしれへんけど、それでもええならぜひ最後まで読み進めてな!

松井さんの経歴
松井さん
  • 「Wannabe Academy」講師
  • 新卒でWebマーケティングの広告代理店に入社
  • 入社後約8年間、企業のマーケティング支援を実施
  • ECサイトやBtoBなどさまざまな企業のWebマーケティング支援を経験
  • ナショナルクライアントの数億円規模の広告運用も担当
  • 現在はマーケティングオートメーションのツールベンダーに転職し、カスタマーサクセスとしてツールを介して企業のマーケティング全般を支援
目次

Webマーケティングはやめとけと言われる理由は、正解がないこと

カピまる

松井さん、ネットとかでWebマーケティングについて調べると「やめとけ」てキーワードが出てきたり、厳しいて声もあったりするんやけど…。


現役のWebマーケターである松井さんにとって、Webマーケティングはやめとけて言われる理由は何やと思うか?

松井さん

そうですね…。やはり、正解がないところが大きいかと思いますね。


とにかく試してみないと分からない部分があるので、正解がない状況の中で突き進んで行く難しさもありますね。

カピまる

確かに、Webマーケティングはこれが正解! てのがあらへんからな…。


正解があらへんから、失敗しようが正解しようがとにかくやるしかあらへんて、勇気がいる部分てあるよな。

松井さん

あとは広告代理店に勤める場合、クライアント様から依頼されて仕事をするので、クライアント様によって状況が左右されることもあります。


例えば、休みの時にも広告出稿することがあるので、休みではあるのですが広告の進捗を見なくてはいけない、年末のタイミングで広告出稿となると、年末年始でも広告の進捗を見る必要があります。


なので、休みの日にも広告の動きを見る必要がある点が、しんどいところもあるのかなと思います。

カピまる

Web広告運用てなると、予算がリアルタイムで動くからな…。


ワシも「Wannabe Academy」でリスティング広告ディスプレイ広告の配信までやったから分かるけど、よう確認せんと予算すぐ使い切ってまうからな…。


松井さんが言うてくれたのはWeb広告運用のことやけど、それ以外にもメディアでSEO(検索順位対策)に取り組む時にもしんどいことってあるんか?

松井さん

SEOに関しても、本当に正解がない中でやらないといけませんからね…。


Googleも公式に大枠でこうやればいいと公表していますが、詳細に何をやれば検索順位を上げられるかまでは公表していません。


なので、SEOも探り探りやらないといけないので難しいです。

カピまる

Googleもアップデートするたび検索順位が変動するからな…。


正解がない中で、クライアントワークで成果を出すのはなかなかしんどいとこあるよな。ワシもWebディレクターやってた時は大変なこともあったで…。

Webマーケティング業界の厳しい現実。責任やプレッシャーがある

カピまる

松井さんは新卒の頃から今もWebマーケター続けて8年ぐらいなのよな。


8年続けとる中で、Webマーケティング業界で厳しい思いをしたことってあるか?

松井さん

これは、やりがいにも繋がってくる話にもなりますが、広告代理店で働くと、それなりに大きな予算を企業から任される場合もあります。


大きな予算を任された場合、責任感をすごく感じますね。自分では稼げない金額、例えば数百万円や数千万円の金額を任されるとやりがいにもなりますが、相応の責任もあるので厳しいなと感じます。


ただ、それだけの金額を任されるということは信頼されていることにもなりますので、やりがいを感じられるところではあります。

カピまる

広告代理店で働くと、数百万円とか数千万円て予算を任されることがあるんやな…。ワシやったらビビりまくって眠れへんかもな…。


デカい予算を任されるとその分責任感もすげえかもしれへんけど、それだけ信頼されとるて考えると、めちゃやりがいを感じられるな!


松井さんも初めてデカい予算の広告を任された時は、緊張したんやないか?

松井さん

そうですね。大きい予算をもらった時には、失敗できないと思っていました。


実は大きな予算を任される前に、別の広告で本当は広告停止をしなくてはいけないのに停止ができず、10万円ぐらい配信し続けてしまったこともありました。


失敗があったからこそ、2度とそんなことはしないと決めました。失敗を経験しているので、大きい予算をもらえばもらうほど、プレッシャーも大きくなりますね。

カピまる

松井さんも広告運用で失敗してしもうたことあるんやな…。


失敗を経験してるからこそ、デカい予算で「同じ失敗をしたらアカン!」て強く感じてまうよな…。

Webマーケティングの仕事でなかなか成果が出ないことに苦労した

カピまる

松井さんはこれまでWebマーケティングのお仕事をしてきた中で、苦労したこととか挫折したこととかってあるか?

松井さん

今となっては、企業相手の取引でプロモーション広告やWebマーケティングは浸透しています。ですが、私が新卒で広告代理店に入社した時には、企業相手の取引でWebマーケティングは浸透していなかったんです。


そんな時に、クライアントワークで広告運用をしてもなかなか成果が出ない時は苦労しましたね。

カピまる

松井さんが新卒で入った時は、まだ企業相手の取引でWebマーケティングが浸透してへん時代やったんやな。


しかも成果が出にくいてなると、担当するクライアントさんへの理解も大変やったんやないか?

松井さん

確かに大変でしたね。ですが、Webマーケティングの可能性を感じてもらって、広告の予算をもらえています。


クライアント様の会社にいるWebマーケターになったつもりで接したことで、信頼感が得られたのではないかと思います。

Webマーケティングの魅力ややりがいは、成果が出た時の嬉しさ

カピまる

Webマーケティングは正解がない中でクライアントさんに対して成果を出さなアカンから、厳しいとこもあるよな。


一方で、松井さんにとってWebマーケティングの魅力ややりがいは何やと思うか?

松井さん

やりがいは、正解がない中で成果が出た時の嬉しさと、配信した結果が全部数字に出て、数字を元に仮説を立てて次にどうやるのかを考えられるところだと感じられますね。

カピまる

正解がない中で成果が出る瞬間はホンマ嬉しいよな!


それに、成果が数字になって現れるのはワシもやりがいを感じられるところや。

松井さん

Webマーケティング業界には正解がありません。


ですが、正解がない状況の中で仮説を立てて、施策の成果が出た時はすごく嬉しいですし、やりがいや魅力を感じます。


特に、マーケターとしてよく求められることはサイト内での成果獲得だと思っています。


成果を獲得するための目標に対して課題がどこにあるのか、課題に対して想定される仮説は何かを考えてから施策を実行し、目標達成につながった時にはとても達成感を得られます。

これからWebマーケティングを目指す人へ。常に新しい情報を取りに行くこと

カピまる

これまで松井さんがWebマーケターとして活動してきた経験を踏まて、これからWebマーケティングを目指す人が注意した方がええこととか、覚悟した方がええことって何やろか?

松井さん

Webマーケティング業界はすごくスピード感があるので、新しい広告や配信方法、広告の規制に関する問題など、日頃から色んな情報が出回ります。


なので、常にアンテナを張って新しい情報を取りに行かないと取り残されてしまいますね。

カピまる

せやなあ…。Webマーケティング業界はこの間まで当たり前やったことが、すぐ古くなるなんてことはようあるからな…。

松井さん

私が新卒でWebマーケティング業界の会社に入った時には、常に新しい情報が嫌でも入ってくるような状況でした。


新しい情報が入って来た時には、情報を自分の中で解釈することをして、情報収集の力を鍛えていきましたね。


これからWebマーケティングを目指す人は、あらかじめ情報収集のやり方を意識すれば良いんじゃないかと感じます。

カピまる

新しい情報をつかんだ時は、自分で解釈してくことが大切なんやな。


ちな、松井さんは最新情報をつかむ時には、なんかツールとか使っとるのか?

松井さん

Googleアラート」を使っていますね。


「Googleアラート」に自分が知りたい情報に関するキーワードを事前に登録しておけば、そのキーワードに関連する情報が1日1回メールで届くようになります。なので、「Googleアラート」を活用して情報収集をしています。

カピまる

「Googleアラート」を使っとるんやな!


知りたい情報に関するキーワードを登録するだけで情報がメールに送られて来るのは、便利やな。

これからWebマーケターを目指す人へのアドバイス。変化を楽しもう!

カピまる

最後に、松井さんからこれからWebマーケターを目指す人へアドバイスをお願いするで!

松井さん

Webマーケティング業界は情報の移り変わりが激しいです。なので、変化を楽しめる人が成長できるなと感じます。


変化を楽しめないと上手く適応できない業界でもあるので、変化を楽しむような姿勢を忘れずに、新しいことに挑戦して欲しいですね。


ぜひ、これからWebマーケターを目指す人は意識して欲しいなと感じます。

カピまる

せやな! 変化て聞くと怖がってまう人もおるけど、むしろ変化を楽しめるような姿勢のほうがワクワクするよな。

松井さん

そうですね。今でも私は常に新しい情報を取りに行くようにしていて、クライアントワークで最新情報を踏まえながらクライアント様に接している状態ですね。

カピまる

そうか、今でも継続して最新情報を取りに行くようにしとるんやな!

松井さん

Webマーケティングはこれまで急激な成長を遂げてきましたが、業界に身を置くことで変化に強い人間になれたかなと思います。


特に変化が激しい業界なので、日々新たな技術やサービスが生まれ、覚えることもたくさんありますが学びも多い業界です。


変化を楽しめる人はとてもマッチしている業界だと感じていますので、ぜひチャレンジしてみてください。

以上が松井さんへのインタビュー内容やったで!

ワシが調査した結果、Webマーケティングはやめとけと言われる理由は3つあった

ワシはプロの現役Webマーケターの松井さん以外にも、アンケート調査をしたりネットにある情報を調べたりしたんや。

調査の結果、Webマーケティングはやめとけって言われる理由は主に次の3つてことが分かったで。

Webマーケティングはやめとけと言われる3つの理由
  1. 成果がなかなか出ない
  2. 地道な継続が必要
  3. 数字との戦いがしんどい

Webマーケティングは本人やサイトの力にもよるんやけど、成果が出るまで数ヶ月から半年、場合によっては1年かかることがある。

カピまる

ブログ記事を書くWebマーケティングやと、天下のGoogle先生から認められるのにめちゃ時間かかるんや…。


Google先生は、新しく出きたサイトには信頼性がないて判断して、あんまし評価してくれへん。

せやから、成果が出にくいままやり続けなアカン。時には、「まだ成果出てないの?」って白い目に耐えながら仕事するハメになる。

そして、Webマーケティングはええことも悪いことも、全部数字に出てくる。

毎日、Webマーケティングの成果を分析するために、正解がない状況で数字からどうすれば上手くいくか必死に考えなアカン。

カピまる

成果はすぐ出ない、毎日数字と格闘…。全力で頑張っても全然成果に繋がらへん。


この先、今やっとることが確実に成果に繋がるかが全く分からへん。それでも成果を上げるために半年、1年はやり続けなアカン。

Webマーケティングはやめとけって言われる理由が分かったところで、次から、アンケートに答えてくれた人によるWebマーケティングはやめとけて言いたくなるエピソードを3つ紹介するな。

ちな、ワシがやったアンケート調査の詳細について気になるなら、下の画像を確認してな。

アンケート調査の画像(タップして開く)

アンケート調査は、2022年7月17日~7月22日、クラウドワークスにて実施したで。


アンケートに答えてくれた10人のうち3人のお話を紹介しとるよ。

エピソード①スキルがあんましない状態で3つのクライアントを担当

最初に紹介するのは、副業でWebマーケティングをやっとる20代女性。

この人は、Webマーケティングを始めたての頃、スキルがあんましない状態で3つのクライアントさんを担当することになったんやとか。

なお、詳細は次のとおりや。

20代女性

この仕事をやり始めた頃、全く分からない状況で3つほどのマーケティングを担当になったので、とてもしんどかったです。


マーケティングをやっていくうちに少しずつ分かったのですが、とにかく細かく、クライアントの意見に沿ってマーケティングすることの難しさを学びました。


慣れてくるともっと深くマーケティングしやすいですが、さすがに3つはしんどかったです。

と、3つのクライアントを相手にする大変さを語ってくれた。

カピまる

慣れへんうちは、クライアントは1人だけにした方が良さそうやな。


あとは、あらかじめWebマーケティングを勉強しておけば、不安を少しでも減らせたかもな。


ワシは、「Wannabe Academy」で勉強してからWebディレクターの副業案件やったから、ある程度スムーズに案件を進められたで。

エピソード②数字を見ることが苦痛

次に紹介するのは、副業でWebマーケティングやっとる30代男性。この人は、毎日数字とにらめっこすることが苦痛やったとのことや。

なお、詳細は次のとおりや。

30代男性

毎日、常に数字とにらめっこのような状況になるので、正直数字を見るのさえ嫌になりましたし、それでいてどうすれば数字が上がるのかを頻繁に試行錯誤しなくてはいけないので、頭の中がパンクしそうでとてもストレスになります。


また、これだけ考えて頭を使ったとしてもそれが成果に繋がることがまれですし、達成感も感じにくいので何度も挫折してしまいます。

Webマーケティングはサイトや広告の売上を伸ばすために、数字を見て改善案を考える必要がある。

せやから、常に数字を見て成果をあげないとアカン。

カピまる

Webマーケティングは成果を出せるまで、数ヶ月ぐらいかかるモンやしな。成果があがらない中、ずっと数字を見続けなアカンのはしんどいで。


すぐやなくて、長期的に見て成果がでるモンって考えへんと、挫折しそうやな。


ワシもブログやっとる時、数ヶ月やなくて半年とか1年先に収益が出ればええて感じてやってたで。

エピソード③成果がなかなか出ない

最後に紹介するのは、会社でWebマーケティングの業務をやっとる30代女性。

この人は、データだけやなくてペルソナ(※1)やカスタマージャーニー(※2)も考えて分析しとるんやけど、なかなか成果に繋がらなくて苦労しとるとのことや。

(※1)ペルソナって?

サービスや商品を使っとるお客さんのイメージ像のことや。

ペルソナについて詳しく知りたいなら、ワシがペルソナを作った時の体験談を読むと分かりやすいで。

(※2)カスタマージャーニーって?

お客さんが商品やサービスを買ったり使ったりするまでの行動や感情とかを、時系列順に図式化したもんや。

カスタマージャーニーについて詳しく知りたいなら、ワシがカスタマージャーニーを作った時の体験談を読むと分かりやすいで。

なお、詳細は次のとおりや。

30代女性

会社の抱えている流通において、いくつかWeb発信媒体を持っているのですが、各種の数値情報を分析し、ペルソナやカスタマージャーニーを引いても来店客数、売上に繋がらず、本当にターゲットに対して自分達の発信が到達しているか分からないことが苦労している。


思うに情報が飽和しており、ターゲットを広く捉えすぎると埋もれてしまうため、ターゲットはより絞った内容にする方が効果が出るのではと考えている。

Webマーケティングは頑張ったら頑張った分だけ、すぐ成果が出るモンやない。成果は半年、下手すると1年先にならへんと分からへんことがある。

カピまる

短期で成果を求めようとすると、すぐに心が折れてまう。せやから、Webマーケティングの成果は長い目で見ないと続かへん。


今は成果が出なくても、半年から1年先には必ず成果は出るて信じ続けることが大切や。

【まとめ】大変なことを乗り越えた先に、稼げる可能性が広がるのがWebマーケティング

Webマーケティングは正解がない中で突き進む必要があること、クライアント先によっては休日にも進捗を確認せんとアカンこと、大きな予算を任されるプレッシャーがあることとか、しんどいこともある。

その他にも大変なこととして、スキルがあんましあらへん状態でクライアントさんを掛け持ちすること、数字を見続けること、成果がなかなか出ないこともある。

せやけど、正解がない中で成果を出せた時の嬉しさや、ええ結果も数字になって出てくるやりがいもある。

カピまる

しんどいことを乗り越えた先に得られる喜びもめちゃ大きいんやで!


ワシもブログやWebディレクターやってしんどいことも多かったけど、その分やりがいもちゃんと感じてたで。

Webマーケティングをやりたいて感じた時に、「Webマーケティングなんて大変だし、やめた方が良い」て言う人もおるかもしれへん。

確かに、大変なことがあるのはホンマや。せやけど、大変なことを乗り越えた先に、会社だけに依存しない稼げるスキルを武器として永遠に残せるのは長い目で見てめちゃ強えで。

カピまる

ぜひ、Webマーケティングに挑戦して、会社だけに依存しない稼げるスキルを手に入れへんか?

もし、ここまで記事を読んだ人の中で、「Webマーケティングに挑戦してみたいけど、不安…」て感じとる人がおったら、Webマーケティングスクールの無料個別相談会に参加してみるとええよ。

ワシが受講した「Wannabe Academy」は、めちゃ親切な人が多いし、ゼロからWebマーケティングのスキルを身につけられるで。

無料個別相談会は、相談者の悩みに寄り添って答えてくれるし、無理な勧誘は一切あらへん。無料やし、お悩みがあるならぜひ参加することをおすすめするで!

\無料個別相談会参加で入学金50%OFF!/

/詳細はこの記事を読もう\
公式サイト:https://shareway.jp/wannabe_web/

Webマーケティングに関するよくある質問

カピまるのQ&A画像
Webマーケターに向いている人ってどんな人?

Webマーケターに向いてる人は、仮説思考で物事を考えられて好奇心が強い人や。

一方で、Webマーケターに向いてない人は大ざっぱに進めてしまう人や、ルールやマニュアル通りに仕事をしたい人やな。

「自分はWebマーケターに向いてないかもしれない…」て感じてても、自分でサイト運営やSNSを始めて発信し続けることで、Webマーケティングのスキルは磨かれるで!

詳しくは、Webマーケターに向いている人についてワシがプロに直接聞いた記事を読んでみてな。

Webマーケティングのことを調べたら怪しい情報ばっかり出て胡散臭いんだけど

確かに、ネットやSNSでWebマーケティングのことを調べると、スマホで簡単に月数十万とか、主婦でもスキルを身に着けたら数十万稼げるようなったとかの、胡散臭い情報を見かけることもある。

一部の業者は、簡単に稼げるて言うて、高額なセミナーやスクールに誘導してることもあるんや。せやけど、全部が全部そうってワケやない。

詳しくは、Webマーケティングが胡散臭いて言われとる理由を紹介した記事を読んでみてや。

Webマーケティング業界の離職率ってどれくらい?

厚生労働省が発表した『産業別入職率・離職率 令和4年(2022年)』によると、Webマーケティングが含まれとる情報通信業の離職率は11.9%になっとる。

全産業の平均離職率が15%やから、そこまで高いて言われとる数字やない。

ちな、離職率が一番高いのは宿泊業・飲食サービス業の26.8%や。

Webマーケティング業界の平均年収っていくらぐらい?

2022年9月~2023年8月「doda」に登録された約63万人のデータによると、Webマーケティング業界の平均年収(全体)は432万円や。

ちな、国税庁が発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、2022年(令和4年)の日本全国の平均年収は458万円になっとる。

Webマーケティング業界の平均年収は日本全国の平均年収より下回っとるけど、30代は481万円、40代は575万円、50代以上は601万円以上や。

Webマーケティング業界は実力を求められるとこやから、スキルを身に着けて成果を出せば、20代から30代のうちにも年収1000万円以上は目指せるで!

目次