受講生から人気のWebマーケティングスクール4選公開中!記事を読む

【2話】ペルソナの作り方と記事作成!そして、Googleアナリティクスの基本へ。【Wannabe Academy体験談】

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前回の振り返り(【1話】Wannabe Academyの初日授業!まさかの大物登場!?)。

ぷるぷる震える手を押さえながら飛び込んだ先には、14人もの受講生たち。なんと、授業の講師は「Wannabe Academy」を運営する会社の代表。

受講生たちは、化粧品メーカーやブリーダーさん、会社経営者など、経歴も年齢もバラバラ。

Webマーケティングで最も大切なことは、事実を元に仮説を立てる仮説思考。

次回の授業までに興味のあるテーマを選び、ペルソナ作成と記事公開に挑戦しなくちゃアカンワシやった。

この記事で紹介するワシの「Wannabe Academy」体験談は、新コース「Webマーケティング スキルアップ、転職コース」への変更前に受講した2022年時点の情報やで。

せやから、新コースと当時のコースで一部内容が違うとこがある点に注意してな。

ちな、この記事ではGoogleアナリティクスが登場するけど、内容が古いモンになっとる。授業ではちゃんと最新版のGA4を使ってやっとるから安心してな。

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アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e7%94%b7-%e6%9b%b8%e3%81%8d%e8%be%bc%e3%81%bf-%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97-2562325/#content

目次

前回の授業に付いていけへんかったから、まず復習

https://unsplash.com/photos/s9CC2SKySJM

前回の1回目授業、「Webマーケティングの基礎」がちと付いていけんかった。

カピまる

ペルソナ、コンテンツマーケティング、キーワードプランナー…。よう分からん…

てなワケで、授業の復習をしたで。

「ChatWork」の概要欄から行ける受講生ページに、授業で使ったスライドや動画がある。そこでワシはもう1度確認した。

カピまる

授業できついと感じても、いつでも復習できるし、チャットで講師に質問もできるから大丈夫や!

2回ぐらい復習して、ようやく授業の内容を理解できたで。

受講生ページにあるスライドには、時間の都合で授業中に伝えきれなかったお宝情報もある。

他には載ってない貴重な情報があるから、時間のある時に見てみるとええで。

1回目の課題。まず興味のあるテーマを決めてキーワードを調べる

https://unsplash.com/photos/mfB1B1s4sMc

1回目の課題は、自分で考えたペルソナを元に記事を書くこと。

ペルソナを決める前に、興味のあるテーマを決めなくちゃいけない。

カピまる

興味のあるテーマか、なんやろ…

30分ぐらい考えた結果、「ランニング」と「コーヒー」、「進撃の巨人」が浮かんだ。

「進撃の巨人」についてやりたかったんやけど、記事を書く時、画像はフリーサイトだけしか使えへん。

カピまる

せやから、「進撃の巨人」は泣く泣くやめた。

「ランニング」は、ランニングのやり方から運動効果など、論文チックになったり難しい用語が出てきそうやからやめた。

「コーヒー」なら、ワシがいつも飲んでるし、フリーサイトにも画像いっぱいあるからできそうやから選んだ。

でも「コーヒー」について調べようとしても、まだテーマが広すぎる。せやから、「ドリップコーヒー」について調べることにした。

まずは、「Googleトレンド」でどれぐらい人気がありそうか確認。

画像:Googleトレンドより
カピまる

ほえー…。なんか人気ありそうやなあ。

ってぐらいしか分からへん苦笑

次に、「Google広告」にある「キーワードプランナー」で、「ドリップコーヒー」がどれぐらい検索されているか(検索ボリュームって言われてるで)を確認。

画像:キーワードプランナーより
カピまる

ファッ!? 1万~10万回も検索されてるんか…。

めっちゃ人気やなあ。

って驚いたわ。

せやけど、1万~10万回で検索されてるやつをテーマにしても、漠然としすぎてて何から書けばええのか分からへん。

カピまる

なるべく、記事書く時に大変にならないやつをテーマにしたいで…。

って思惑があったからな笑

そこで、もっとテーマを絞ることにした。

カピまる

ドリップコーヒーの種類を紹介するようにしたらどうやろ?

テーマが狭いし、書きやすそうや!

ってことで、「ドリップコーヒー 種類」にしてみたで。

早速、「ドリップコーヒー 種類」を「キーワードプランナー」を使って調べてみる。

画像:キーワードプランナーより

すると、検索回数は10~100と、ニッチな感じになった。

カピまる

検索回数が0って訳やないし、ニッチなことも知りたい人もいるはずや。

ってことで、「ドリップコーヒー 種類」に決まり。

あと、「Ubersuggest」も使ってキーワードを調べてみたで。すると、次の結果が出た。

画像:Ubersuggestより
カピまる

ウーバーで調べると、検索回数は90なんか。正確な数値が分かるんやなあ

と、ワシ感心。

実際にペルソナシートを作ってみた

https://unsplash.com/photos/jrh5lAq-mIs

キーワードを「ドリップコーヒー 種類」に決めたら、次にペルソナを作る。

ペルソナは、売りたい商品に対する架空の人物像のことや。ペルソナは自分で調べながら考えたり、企業はアンケート調査を使ったりして作るで(ゲームの「ペルソナシリーズ」のことやないで笑)。

ペルソナを作る時には、「ChatWork」の概要から行ける「クラスページ」に課題資料がある。課題資料にあるペルソナシートを使って項目を書いてくで。

ペルソナシートを作る際は、以下の項目を埋めていくで。一部の項目を紹介すると、以下のとおりやで。

ペルソナシートの項目一例
  • 名前と年齢
  • 年収
  • 職業
  • 趣味
  • 休日の過ごし方
  • よく使ってるサービス・メディア
  • 悩んでいること
  • 検索しているキーワード
カピまる

「ドリップコーヒー」について調べる人って、どんなもんなんやろ…。

と、頭を悩ませるワシ。

Google先生に聞いても、それらしい情報が出てへん。

せやから、授業で使われてたペルソナシートの例を参考にしながら、自分のちっさい脳みそをひねぐり出すしかなかった…。

そして3時間が経過…。

カピまる

おっし! ペルソナシート完成や。

3時間考えまくった結果、次のようなペルソナシートが完成したで。

画像:ワシの作ったペルソナシート

ほぼ、ワシの野生の勘で書いてようなもんや笑

これが、「ドリップコーヒー 種類」を求めてる人なのか実際分からへん。

ペルソナが完成したら、いざ記事作成へ!

https://unsplash.com/photos/npxXWgQ33ZQ

ペルソナシートが完成したら、いよいよ記事作成や! 記事作成は、Googleドキュメントを使ってやる。

記事作成のやり方や細かいルールは、課題資料にあるスライドや、1回目授業のスライドに書いてあるから参考にしながらやるとええで。

Google先生に「ドリップコーヒー 種類」と調べて、出てきた記事の情報を頼りに書いていく。

カピまる

あんまり他のテーマで記事書いたことないから、初めてだらけやわ…。

と、ヒイヒイ言いながらキーボードを打つ。

課題の記事作成はあくまでも数値分析用。そこまで力をいれてやる必要はないと、前回の授業の時に先生は言ってた。

カピまる

せやから、ワシがいつもブログ記事書いてる力の半分ぐらいでやったで苦笑

4時間ぐらいかけ、ようやく「ドリップコーヒー 種類」の文章が完成。

完成した記事内には、アフィリエイト広告を貼る必要がある。

せやから、「ドリップコーヒー」に関係しそうなアフィリエイト広告を、記事の最後に貼ったで。

カピまる

「世界が認めたコーヒー鑑定士がいる!」のキャッチにひかれて、「珈琲きゃろっと」のアフィリエイト広告を選んだで。

画像:A8.netより

なお、アフィリエイト広告は「A8.net」っちゅうサイトで、既に登録してあるスクールのユーザー名とパスワードを使ってやる。

カピまる

ちなみに、アフィリエイトで収益が発生したら、自分のお金としてもらってもええとのことや!

収益発生するとええなあ…。

こうして、ワシの「ドリップコーヒー 種類」の記事が完成。

記事のタイトルは、

【初心者必見】4種類のドリップコーヒーを特徴を踏まえて徹底解説!

課題の提出は、「ChatWork」で宿題回収担当者がおる。その人に「課題提出したで」ってメッセージ送るだけで完了や。

課題はGoogleドライブで共有されとるから、いちいちファイルを添付する手間がないで。

2回目授業の始まり

今回の記事公開の課題は、まだ終わってへん人もいた。

せやけど、先生(前回の授業に引き続き会社の代表)が言うに、

代表

あまり突き詰めて書かなくて大丈夫ですよ。

6割ぐらいの完成度で問題ありません。

とのことやった。

続いては、受講生2名が選ばれ今週の気づきが発表。今週は以下の2つやったで。

今週の気付き
  • エッセンシャルワーカーの待機期間が5日に短縮になったことで、良いこともあれば悪いこともあった。
  • 今まで小説しか読んだことがなかったけど、哲学本『ユダヤ人大富豪の教え』が読みやすかった。

発表は受講生だけやなくて、先生もやるで。

先生は、『電通現役戦略プランナーのヒットをつくる「調べ方」の教科書』が参考になったとのこと。

本書で出てくる問題と課題を分けるって考え方は、Webマーケティングの事実と仮説を分けて考えることと似てる。

せやから、ただひらめいたアイディアを試すんじゃなくて、事実を踏まえて提案することが大切なんやと。

代表

自分本位ではなく、ユーザーが何を求めているのか、それに対してどう答えるのかを常に意識しましょう!

ユーザーから求められることを意識する、それが大切なんだなとワシは感じた。

Googleアナリティクスの基本

そして、Googleアナリティクスの基本についての授業に移る。

Googleアナリティクスは、「Google」が提供する無料のアクセス解析ツールのことや。これを使えば、自分のサイトにどれぐらい人が来てるのかが分かる。

せやけど、イミフなカタカナ用語がいっぱいあって、頭痛を起こす人が続出するのが現状なんや苦笑。

ただ、先生は

代表

Googleアナリティクスの基本的な操作だけ覚えても、企業で活躍できる人になれます。

Webコンサルだってできるようになれるんです!

と言ってた。

カピまる

ファッ、そうなん!?

そんなら、将来は企業向けWebコンサルとしてがっぽり稼げるやないかあ~。

と、夢をふくらませてるワシやった笑。

Googleアナリティクスは4つの基本を押さえれば大体オッケー

まず、Googleアナリティクスのイメージについての説明が始まった。

Googleアナリティクスはいろいろな項目があるけど、「ユーザー」と「集客」、「行動」、「コンバージョン」の4つを押さえれば大丈夫なんやと。

画像:このブログのGoogleアナリティクスより

そして、Googleアナリティクスはデパートをイメージすれば分かりやすい、って先生は教えてくれたで。具体的には以下のとおりや。

Googleアナリティクスのイメージ
  • 【ユーザー】どんな人が来てるのか
    性別・年齢、どこ住み?
  • 【集客】どんな経路で来てるのか
    車や電車など
  • 【行動】どの店に寄ってるのか
    アパレルやレストラン、食品売場など
  • 【コンバージョン】何をどれぐらい買った?
    うまい棒を10本買った
カピまる

どうや? こうしてみるとGoogleアナリティクスも分かりやすくならんか?

その他にも、「新規ユーザー」や「目標設定」、「平均滞在ページ」とか専門用語がめっちゃある。

せやけど、まずは基本のイメージを押さえればええってことやった。

後日、ワシのTwitterでGoogleアナリティクスはデパートってツイートしたら、「分かりやすい」って反響があったで!

Googleアナリティクスを使ってできること。事実を元に仮説を出せる!

Googleアナリティクスは、年齢や性別、デスクトップかスマホから来てるのか、何に対して興味があるのかが分かるんや。

ただし、Googleアナリティクスで得られたデータは予想の部分もある。

100%合ってるデータやないってことは、頭に入れておいてな!

そして、Googleアナリティクスにある「セグメント」「セカンダリディメンジョン」「アドバンスフィルタ」を使えば、さらに絞り込んでデータを見られるんや。

画像:ワシのGoogleアナリティクスより

3つの項目は、以下のことができるんや!

3つの項目でできること
  • 【セグメント】
    特定のページごとや、リピーターなどに絞って調べられる
  • 【セカンダリディメンション】
    年齢や性別ごと、デスクトップかスマホからどっちに来てるのかなどを絞って調べられる
  • 【アドバンスフィルタ】
    「Yahoo」や「Google」など、さらに絞ってどこから来てるのかを調べられる
より詳細なデータを調べたい時に便利やで!

この3つの項目を使えば、

  • デスクトップの直帰率(※)が低いから、スマホよりもデスクトップの方が相性ええんじゃない?
  • 18歳に来てる読者の方がコンバージョン率が高いな。30代向けよりも10代向けの内容にしたほうがええかな?
  • 20代女性でTwitterから来てる人の直帰率が高いな。20代男性向けの内容にした方がええかな?

(※)説明するで! 直帰率とは

ユーザーが訪問したページから、他のページに移動せずにそのまま離脱した割合のことや。

みたいに、事実を踏まえた仮説を出せるんや。

カピまる

20代女性から人気がない事実が分かったら、アイキャッチ画像を20代男性向けにしてみる。

そして、どれぐらい反応が変化したのかを分析できるんやで。

こうやって、説得力のある提案をしていくのが、Webマーケティングの本領なんや!

次回までのお題。Googleアナリティクスを使って分析する

https://unsplash.com/photos/mcSDtbWXUZU

Googleアナリティクス基礎の授業が終わり、次のお題の発表。それは、指定の記事でどんなことが分かるのかを分析して表にまとめることや。

カピまる

あ、あの、ワシの書いた記事で分析するんやないの…?

代表

申し訳ありません。

書いてくださった記事は、まだ十分なデータが取れていないんです。

そのため、指定の記事を使って分析をしてくださいね。

とのこと(ワシは、やや拍子抜けしとった苦笑)。

今回、「セグメント」や「セガンダリディメンション」とかのややこしい操作が出てきて不安になったで…。

せやけど、Googleアナリティクスの使い方は、受講生ページにある動画教材でいつでも操作方法を確認できる。その点は安心できたで。

Googleアナリティクスを使って、一体どんなことが分かるのか? 果たして、ワシはGoogleアナリティクス先生を使いこなせるのか?

次回へ続く…。

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