受講生から人気のWebマーケティングスクール4選公開中!記事を読む

【必見】Webマーケターに向いている人とは?プロに直接聞いてみた!

【必見】Webマーケターに向いている人とは?プロに直接聞いてみた!
※この記事は商品プロモーションを含む場合があります

当サイトの記事には商品プロモーションとして、アフィリエイトプログラムが使用されています。

当サイトで紹介されているサービスは、実際に運営者や協力者の体験談や情報の元、公平かつ中立的に情報を提供しています。そのため、サービスの紹介や評価には一切影響を与えません。

また、アフィリエイトによって得られた収益は、より質の高い情報を提供するために当サイトの運営費に充てています。

当サイトの円滑な運営のため、読者の方にはご理解とご協力をよろしくお願いします。

「Webマーケターに興味がある。でも、自分が向いているか分からない…」て思ってへん?

ここ最近、急成長中なWebマーケティング業界。Webマーケター職に挑戦して今よりも給料を上げたい、リモートワークがしたいて人が増えとる。

せやけど、興味があっても自分がホンマにWebマーケターに向いてるか分からへんと、挑戦する勇気がなかなか出ないよな。

そこでこの記事では、Web関係のお仕事をし続けて14年、Webマーケティングスクール「Wannabe Academy」(ワナビーアカデミー)の講師としても活動してるプロのWebマーケター、藤原 洋平さん(@yohe_jsc) にWebマーケターに向いてる人や向いてへん人はどんな人なのか、直撃インタビューしたで!

カピまる

Webマーケターに挑戦してみたいけど勇気が出ない人は、ぜひこの記事を読んでくれや!

藤原さんの経歴
藤原さん
  • 株式会社ジャパンシーズコーポレーション」代表取締役
  • 「Wannabe Academy」講師
  • 新卒で勤めた人材派遣会社で、Web上の集客の必要性を痛感したことをきっかけにWebマーケティング業界へ
  • Web広告代理店2社で事業部長を務めたのち、2021年1月に独立。Webマーケティングスクール事業、マンガ広告事業、デジタルマーケティング支援事業などを展開
  • 「Wannabe Academy」には立ち上げ当初から携わり、カリキュラムの策定にも大きく関わる。東京校の教室クラスをメインに担当するほか、特別授業講師や、受講生コミュニティでの業界最新トピックの発信も行う
この記事で分かること
  • Webマーケターに向いてる人は、仮説思考で物事を考えられて好奇心が強い人
  • Webマーケターに向いていない人は、大ざっぱな人、マニュアル通りに仕事をしたい人
  • 自分でサイトやSNSを始めてアウトプットし続けることで、Webマーケティングのスキルは磨かれていく

\制度利用で受講料最大100%OFF!

/詳細はこの記事を読もう\
公式サイト:https://shareway.jp/wannabe_web/

目次

Webマーケターに向いている人は仮説思考で考えられて好奇心が強い人

カピまる

藤原さんはWebと関わってから14年てことやけど、藤原さんがお仕事してきた中でWebマーケターに向いとる人ってどんな人やと思うか?

藤原さん

仮説思考で物事を考えられて、好奇心が強い方が一番向いているかなと感じますね。


日常生活の中で、「何で信号は赤と青と黄色だけなんだろう」と気になり始めたら自分で全部調べ始めて答えを探して、「だからこうだったのか」とやっている方は向いているなと感じています。

カピまる

ふむふむ、日常生活の中でもつい自分で調べて、答えを追い求める人は向いているんやな…。

藤原さん

Webマーケティング業界は情報の移り変わりが激しいので、つい先日、当たり前だったことが今日はもう変わっていることがよくあります。


そんな状況で、「情報が新しくなったから、早速触ってみよう」となったり、新しいビジネスが生まれたら「とりあえず登録してみよう」となったりする、フットワークが軽くて好奇心旺盛な方は向いているなと感じますね。

カピまる

せやな! ワシも、新しいモンが出たらすぐ飛び込めるような人が結構活躍しとるなて印象を受けるで。

藤原さん

さらに伸びる方は、責任感が強くてプライドが高い人はマネジメント職までキャリアアップしている印象はありますね。


自分以外の外的要因が影響して責任から逃れたくなる気持ちは分かります。


ですが、同じ分野で争っている競合に先を越される時に、自分に責任がないとしても何かしら自分で解決できることはないか模索し続ける、プライドの高い人は謝りたくない気持ちがあるので、やり続けられている人が多い印象を受けますね。


僕が働いてきた中でそんな方を見たことがあるので、責任感が強くてプライドが高い人もポイントなんじゃないかと感じます。

カピまる

責任感があってプライドの高い人か…。


Webマーケターは企業の売上に貢献せんとアカン仕事やから、自分のやっとる仕事がどんなところに繋がっとるか、責任感を持ってやることは大切よな。

藤原さん

私見ではありますが、特に若い人は逃げがちになってしまう印象を受けているので注意して欲しいですね。


Webマーケティング業界は人や環境のせいにしようとすれば、いくらでもできてしまう業界です。


例えば、Googleのコアアップデート(※)で数値が下がったとなれば、「Googleのコアアップデートのせいだよね」と言ってくれるクライアント様もいれば、「コアアップデートのことも踏まえて、今後どのような数値改善施策を取ることができるか?」まで求めてくるクライアント様もいます。


後者のクライアント様のように予算が大きい案件も任されることもあるので、相応の責任感を持ってやる必要がありますね。

(※)Googleのコアアップデートって?

Googleが検索結果の仕組みを大きく見直して、情報を更新することや。

毎日、Googleの検索結果の仕組みは更新されとるんやけど、年に数回大きな更新が行われることをコアアルゴリズムアップデート、略してコアアップデートて言うんや。

コアアップデートが行われると、サイトの検索順位が大きく変わる場合があって、売上にも影響が出る。せやから、サイト運営者はコアアップデートが行われるて聞くと、めちゃ緊張してまうんや…。

カピまる

社会人経験があんましない新卒とかは、仕事に対する向き合い方が分からへんとこもあるかもしれへんから、注意せなアカンな。


人や環境のせいにするんやなくて、自分で改善できるとこがあったかを意識しながらやりたいとこよな!

Webマーケターに向いている性格は慎重な人

カピまる

藤原さんがこれまでお仕事してきた中で、どんな性格の人がWebマーケターに向いてるて思うか?

藤原さん

慎重な方が向いていると感じますね。


例えば、「ミスが怖い」とか「失敗したくない」と思うことがあるとします。そんな方は、1日に何回もWeb広告の管理画面を開きます。「今日、入稿した広告配信されているかな」「ちゃんと表示されているかな」とつい気にしてしまうんですよね。


あまり気にしないタイプの人は、1回広告を配信したら翌朝まで見ないこともあります。それでも、その人の性格なので仕方ない面もありますけどね。

カピまる

ふむふむ、慎重な性格の方がええんやな。


ワシ的に、あんましミスとかを気にせん人のほうがええかもなて思ってたから、意外やで!

藤原さん

慎重な方は、毎日自分が作った広告がどう進捗しているのか、気になって仕方がないんですよね。「広告文間違ってないかな」みたいに、何度も何度も見直します。

カピまる

Web広告やとリアルタイムで予算が動くから、何度も管理画面開いて確認したり、文章間違えてへんか心配になったりする気持ちはよう分かるな…。


ワシも「Wannabe Academy」の授業でリスティング広告配信したり、ディスプレイ広告配信したりしたからな。あの時はめちゃ緊張したで…。

藤原さん

当然、予算の超過は絶対にしてはいけません。


例えば、月末が土日で、広告管理画面を開くのが月初めの月曜日になると、実は土日で予算が超過していたなんてことはよくあることです。


土日も仕事をしましょうとは言いにくいですが、休日でも気にして見てしまう人の方が向いているなと感じます。

カピまる

せやなあ。ワシは「Wannabe Academy」で実際にWeb広告配信して、広告の状況がどうなっとるのかよう確認せんとアカンのは、よう分かるなあ。


一部の人からは、多額で広告配信せんとデータが取りにくいから、少額で配信すんのは意味ないて意見もあるのよな。


せやけど、ワシは少額でも配信することで、Web広告がどんな感じで動くのか分かったから意味あると思っとるで。

藤原さん

確かに、一部では少額を配信しただけでは意味がないという人もいますよね。

ですが、本当に自分がお金を使って「予算を超えてはいけない」という緊張感が得られます。


他にも、自分が想定とは違った結果にもなるので、良い経験になれます


例えば、ゴルフが趣味の女性に向けて『ゴルフを始めるのに必要なこと』を記事として書いたとします。記事へ集客するために広告を配信したら、女性ではなく60代の男性が多くクリックしたという予想外の結果になることがあります。


少額だけでも広告を配信することで、ただの座学では分からない経験を得られます。

カピまる

そうやな! やっぱし少額でも広告配信することで経験できることて違うと思うで。

藤原さん

僕がサラリーマンだった時、20名によるWebマーケターチームの事業部長を務めていたことがありまして、新卒がどんどん入ってくるんですよ。


そこで、何も分からない新人に対してどうするのかと言いますと、実務をやらせるのが一番早いです。


この経験があったからこそ、実務を通して学ぶべきだと感じています。どれだけマニュアルを読み込んだとしても、「来週からこの広告アカウントをお願いします」と言われても、いきなり全部はできませんからね。

Webマーケターに向いていない人は、おおざっぱな人やマニュアル通りにしたい人

カピまる

今度は、藤原さんがこれまでお仕事してきた中で、どんな人がWebマーケターに向いてへんて思うか?

藤原さん

やはり、大ざっぱな人はあまり向いていないかなと感じますね。あとは、ルールやマニュアル通りきっちり仕事をしたい人ですね。


どうしても予想外の事態は起こるので、それを楽しめるぐらいな人が良いです。


あとは、大ざっぱな人は数字を分析する時に「えいや!」でやってしまいがちなので、管理画面を何となくで見てしまいがちです。何となくで見てしまう人は、なかなか結果が出ていないように見えますね。

カピまる

確かに、Webマーケティング業界は移り変わりが激しいからなあ。状況が変わることを楽しめるぐらいの姿勢がちょうどええかもしれへん。


Webマーケティングは仮説を立てて結果を出さんとアカンから、きっちり分析せんとダメよな。

藤原さん

業界第一の超大手企業にも、大ざっぱにやってしまう人はいらっしゃるんですよね。


競合とコンペになった時、会社の現状に関するレポートが配られるんですが、確認すると雑にやっている会社もありましたね。なので、大手やフリーランスだから全員丁寧にやっているとは言えません。

カピまる

そ、そうなんか…。大手やからと言ってデータ分析できっちり詰めるとこは詰めへんで、とりあえず出しただけてとこあるんやな…。

藤原さん

いらっしゃいますね。結局、GoogleにしてもMeta(旧:Facebook)にしても同じプラットフォーム内の戦いになります。


最大手がやろうが、うちがやろうが扱っている商材は変わらないので、どれだけ真摯に向き合ってやれるかがポイントかと考えています。


なので、小規模事業者でも大手企業に勝てる可能性はあるんですよね。

Webマーケターに向いていないと感じるなら、まずは手を動かそう!

カピまる

ワシも受講した「Wannabe Academy」て未経験の人が多いんやけど、内容がすげえ本格的なのよな。せやから、ちゃんと卒業した後でも「自分はWebマーケターとしてやれるんやろか…」て不安な人もおると思うのよな。


自分がWebマーケターに向いてへんて感じる人がおったら、藤原さんは自信を持てへん人にどんな道を示してあげられるか?

藤原さん

はい。「Wannabe Academy」の全12回の授業は全てストーリーで繋がっているんですよ。


例を挙げると、1回目の授業は自分で新規事業を立ち上げることを想定して、サイトへ集客するために記事執筆をします。ですが、新規で始めた場合は予算が限られているので、より効率的に集客するために、自分のサイトにどんな人が来ているのかデータ分析をします。


それで2回目の授業でデータ分析をした結果、どんな性別の人が来ているのか、どんな年齢層が来ているのか、どの経路から来るのかが分かります。そして、3回目の授業で具体的な顧客像を作るためにカスタマージャーニーを作ります。


まだこの段階では広告に予算を使おうとはならず、無料で集客したいと考えるので4回目の授業でSNSを使って無料で集客しようとなります。


それでも上手く行かないので、有料広告を出すのも仕方がないとなり、一番成果を出しやすいリスティング広告を思いついて、5回目から7回目の授業でリスティング広告を配信して結果を得られます。


得られた配信結果を元にさらに集客を広げるために、ディスプレイ広告やMeta広告を学んでいきます。このように、全ての授業で繋がりがあるものになっているんです。

カピまる

「Wannabe Academy」の授業はそんな繋がりがあったんか! ワシは受講してて気づかんかったで…。

藤原さん

そうなんですよ。全ての授業を理解したうえで卒業課題へ進むんですが、卒業後には授業でやったことをずっと覚えていられないので、1ヶ月何もしないと忘れてしまいます。


なので、僕の授業に参加してくれた受講生には「必ず手を動かし続けて欲しい」と伝えています。具体的には、まずはWordPressを使って1つサイトを持つことです。


サイトは、雑記ブログでも何でも良いです。WordPressの立ち上げ方は本やネットでも載っているので、調べてみるとすぐ分かります。

カピまる

ますは、WordPressを使って1つサイトを持つことか…。

藤原さん

サイトを持っていればいろいろな設定をする必要がありますし、日常的にデータ分析をするためにGoogleアナリティクスを開く習慣ができます。


そうすると、常にサイトに触れている状態で、1PVでも2PVでもあったら嬉しく感じられるようになります。そこからアフィリエイトを始める人もいますし、熱心に記事執筆だけ取り組む方もいます。


サイトを作ったら必ず収益化を考えようというわけではなく、サイトを立ち上げてから学んだこと、例えばGoogleアナリティクスの設定方法をお客さんや友達など、誰でも良いので話すことで役に立つことをやってくださいと話しています。

カピまる

せやな! サイトを持っとると、データ分析だけやなくて読者に来てもらえるようどんな記事書けばええかとか、いろんなことが学べるよな。

藤原さん

とにかく手を動かしましょうってことですね。インプットだけで終わってしまったら誰でも忘れてしまいます。


自信がないなら、成功するまでとにかく行動しましょうと伝えていますね。

\制度利用で受講料最大100%OFF!

/詳細はこの記事を読もう\
公式サイト:https://shareway.jp/wannabe_web/

Webマーケターで成功するために大切なスキルは情報に触れて実践すること

カピまる

藤原さんにとって、Webマーケターとして成功するために大切なスキルは何やと思う?

藤原さん

仮説思考やデータ分析、仕事に対する責任感はもちろんですが、絶えずX(旧:Twitter)から情報収集して、情報のアップデートがあったら自分で触ることですね。


僕も好きでやっているんですが、習慣みたいにやり続ける人は伸びていきますね。


Webマーケティング業界は「またアップデートかよ!」て思わずにいられないぐらい動きが激しいので、触らないとついて行けなくなります。

カピまる

確かに情報の移り変わりが激しいよな。ワシもGoogleのアップデート情報にビクビクしながら、Xで情報収集しとるで…。

藤原さん

一次情報を自分でインプットして、さらに僕ら「Wannabe Academy」はセミナーとして外部に発信しています。よくセミナーをやっているので、業界の第一人者のように見られています。


どんどん自分で情報をつかんで実践したり、発信してみたりする人は強いなと感じます。Xでもブログでも何でも良いので、アウトプットし続けることは大切ですね。

カピまる

インプットだけで止まってまう人も多いからな! 知ったことをアウトプットすることでさらに理解を深められるし、人から注目されるようになるよな。


てか、藤原さんはChatworkにある「ワナビーアカデミー掲示板」でいつも最新情報を発信してくれるのも、インプットとアウトプットの大切さを知ってるからなんやな。

藤原さん

「ワナビーアカデミー掲示板」立ち上げからずっと、週3回やり続けてますからね。おかげさまで、良い習慣になっています。

これからWebマーケターを目指す人へのアドバイス

カピまる

最後に、藤原さんからこれからWebマーケターを目指す人へアドバイスをお願いするで!

藤原さん

Webを問わず、マーケティングは一番AIに代替されにくい領域だと思っています。営業職でも同じことが言えるのですが、正解がないことが多くあります。


ただ、最終的に点を繋いで仮説を立てた上で施策を実行する面は、AIにやらせるのは難しいです。そういった面で、これから先も業界は右肩上がりで伸びて行くのではないかと考えています。

カピまる

せやな! マーケティングて自分で調べて考えていかへんと、なかなかできるモンやないからな。まだまだ、AIに任せてすぐ正解出せるような領域やないて感じるな。

藤原さん

将来に不安を感じて、自分の仕事がなくなるんじゃないかと言っている方も多く見かけます。僕は、実際に人の一部の仕事がAIに代替されることは起こると考えています。


例えば、英語やプログラミングなどは規則性があるため、ある程度AIに代替されてしまう可能性は高いと思っています。「人間にしかできないことってなんだろう?」と自問自答しながら、努力の方向性を間違えないで欲しいですね。


そういう意味では、Webマーケティングを学ぶことはこれからの時代に求められる能力ではないかと感じています。

カピまる

せやな…。ChatGPTに任せれば、英会話もプログラミングもある程度できてまうからな。


これからは、AIで簡単にできてまうことやなくて、「Webをどう活用してお客さんを集めて売上を上げられるか」て地道に考えてく、Webマーケティングのスキルが求められるよな。

藤原さん

マーケティングを学ぶことは仕事だけではなく、日常生活にも役立ちます。


例えば、好きな女性を食事に誘う時にどんな料理が好みなのか、その女性のSNSを見て情報を得ることはマーケティングと一緒だと思っています。


日常生活でも役に立つことがたくさんあるので、仕事とプライベート別け隔てなく役に立つ能力なんじゃないかと感じています。


もし、Webマーケティングを学ぶことに迷っている人がいたら、日常生活でも活かせることを伝えたいですね。

カピまる

好きな人を食事に誘う時、「どんなお店なら喜んでくれそうか、どう伝えればOKもらえそうか」て、SNSやネットで調べたり、自分で考えたりすることも立派なマーケティングよな!


Webマーケティングを学べば、仕事だけやなくて日常でも、「どうやれば上手くいか?」を徹底して考えられるようなるから、めちゃ役に立つよな。

藤原さん

前に仮想通貨が流行っていた時に、Webマーケティングに詳しい知人が、「イーサリアム」と呼ばれる仮想通貨の検索回数が増えていることに気づいたんです。


当時、「イーサリアム」のことなんて誰も知らない状況の中で、知人は「イーサリアム」に全財産を突っ込んだんですよ。


「イーサリアム」の検索回数が増えているということは、気になっている人も増えている状況です。結果的に、知人はお金を稼げました。


世の中が求めていることに対して敏感になって、飛び込んでいくこともWebマーケティングと言えるので、「Webマーケティングって面白そうじゃん」と思ってくれると嬉しいです。

以上が藤原さんへのインタビュー内容やで!

【まとめ】Webマーケティングスキルを磨いて、生き残れる人材になろう!

Webと関わってから14年経つ、プロWebマーケターの藤原さんによると、Webマーケターに向いてる人は仮説思考で物事を考えられて、好奇心が強い人や。

Webマーケティング業界は移り変わりが激しいから、新しい情報やサービスが出たら「面白そう!」て感じられるぐらい、飛びつく行動力が必要になる。

カピまる

さらにキャリアアップできる人は、責任感が強くてプライドが高い人や。


責任感が強い人は、自分にも原因があるて考えられて、改善を続けられる姿勢があるからな。

あと、性格で言えばWebマーケターに向いてるのは慎重な人や。Web広告やとリアルタイムで予算が動くから、何度も管理画面開いて間違いがないか確認するぐらいがちょうどええんや。

一方で、大ざっぱな人やマニュアル通りにやりたいて人はWebマーケターには向かへん。予想外の事態は必ずあるし、なんとなくでやるとなかなか結果は出えへんしな。

カピまる

たとえ自分が「Webマーケターに向いてないかも…」て感じてても、自分でサイトやSNSを始めてアウトプットし続けることで、Webマーケティングのスキルは磨かれていくで!

これからの時代、AIがどんどん発達して今まで人がやってた仕事は代替されるようなってくる。

そんな中、Webを活用してお客さんを集めて売上を上げられるか考えてくWebマーケティングは、代替されにくい領域や。

カピまる

ぜひ、Webマーケティングのスキルを身に着けて、これから先の時代を生き抜いて行こうや!

ちな、ワシはWebマーケティングスクール「Wannabe Academy」を受講して、Webマーケティングのスキルを身につけられたで。

そのおかげで、手取り15万円のパートから未経験でWebディレクター、X運用代行デビュー、ブログ収益化に成功できたんや!

「Wannabe Academy」に興味があるなら、ぜひ公式サイトへアクセスしてみてな。

\制度利用で受講料最大100%OFF!

/詳細はこの記事を読もう\
公式サイト:https://shareway.jp/wannabe_web/

Webマーケティングに関する質問

カピまるのQ&A画像
Webマーケティングのことを調べたら怪しい情報ばっかり出て胡散臭いんだけど

確かに、ネットやSNSでWebマーケティングのことを調べると、スマホで簡単に月数十万とか、主婦でもスキルを身に着けたら数十万稼げるようなったとかの、胡散臭い情報を見かけることもある。

一部の業者は、簡単に稼げるて言うて、高額なセミナーやスクールに誘導してることもあるんや。せやけど、全部が全部そうってワケやない。

詳しくは、Webマーケティングが胡散臭いて言われとる理由を紹介した記事を読んでみてや。

Webマーケティング業界の離職率ってどれくらい?

厚生労働省が発表した『産業別入職率・離職率 令和4年(2022年)』によると、Webマーケティングが含まれとる情報通信業の離職率は11.9%になっとる。

全産業の平均離職率が15%やから、そこまで高いて言われとる数字やない。

ちな、離職率が一番高いのは宿泊業・飲食サービス業の26.8%や。

Webマーケティング業界の平均年収っていくらぐらい?

2022年9月~2023年8月「doda」に登録された約63万人のデータによると、Webマーケティング業界の平均年収(全体)は432万円や。

ちな、国税庁が発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、2022年(令和4年)の日本全国の平均年収は458万円になっとる。

Webマーケティング業界の平均年収は日本全国の平均年収より下回っとるけど、30代は481万円、40代は575万円、50代以上は601万円以上や。

Webマーケティング業界は実力を求められるとこやから、スキルを身に着けて成果を出せば、20代から30代のうちにも年収1000万円以上は目指せるで!

Webマーケティングはやめとけって声もあるみたいなんだけど

Webマーケティングは正解がない中で成果を出していかないとアカン。

そんな中で成果が出にくいこと、クライアントワークをやる場合やと責任やプレッシャーを感じるからやめとけって意見がある。

確かに、Webマーケティングは成果が出にくいし、責任やプレッシャーもある。せやけど、成果が出た時は今までの苦労が吹っ飛ぶぐらいのやりがいを感じられるで!

詳しくは、ワシがWebマーケティングはやめとけって言われる理由を調査した記事を読んでな。

目次