前回の振り返り(【9話】初めてのGoogleディスプレイ広告配信!データの見かたも紹介【Wannabe Academy体験談】)。
ワシの書いた4種類のドリップコーヒーを紹介した記事に上手くアクセスしてもらうために、ディスプレイ広告を作るワシ。
高校の美術の成績は2やったが、上手いことディスプレイ広告が作れたんやった。
そして、リスティング広告配信の反省を活かし、ディスプレイ広告は予算を瞬殺させんように設定。失敗を活かし、順調に予定通り広告を配信できたワシ。
お次は、ディスプレイ広告を配信した後、データからどこを改善すんのかまとめなくちゃアカンのやった。
この記事で紹介するワシの「Wannabe Academy」体験談は、新コース「Webマーケティング スキルアップ、転職コース」への変更前に受講した2022年時点の情報やで。
せやから、新コースと当時のコースで一部内容が違うとこがある点に注意してな。
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目次
今回のお題。Googleディスプレイ広告の配信結果を考察しよう!
今回のお題は、Googleディスプレイ広告の配信後のデータを課題資料にまとめることや。
そしてデータをまとめ終わったら、次の3つに注目して、もし次に配信するとしたらどこを改善するかを考えるで。
3つの注目点
- セグメント(広告を配信した対象)は適切だったか?
- クリエイティブ(広告の画像とか)は適切だったか?
- 広告文は適切だったか?
データは、「Google広告の管理画面とGoogleアナリティクスを使って考えてね!」とのこと。
カピまる
うーん…。
今回のディスプレイ広告は予算1日で瞬殺させんかったし、無事に終わったらええと思うんやけど。
予算を1日で瞬殺させなかった時点で合格点って考えたワシには、他に改善点は思い当たらなかった。
カピまる
というワケで、Google広告管理画面の配信後のデータと、Googleアナリティクスのデータをまとめてく。
初めはなんの発見もないやろなあと思ってたんやけど、データをまとめていく中で「あれれ~?」と感じることがあった。
データを課題資料にまとめていくこと1時間、次に、得られたデータから考察点をまとめる。
カピまる
必死に考えること30分、ワシなりに出した結論は次のとおりや。ちと長いから、読み飛ばしてもかまわないで。
ワシの出した結論(タップして開く)
今回配信したディスプレイ広告は、元画像とのデザイン性を重視するためバナー画像への加工は行いませんでした。
バナー画像を加工することによって、かえってデザイン性が損なわれクリック率が低下すると考えたためです。
しかし、ディスプレイ広告は見出しや説明文が表示されないことがあるため、簡単な文字加工を追加しても良かったかもしれません。
Google広告の管理画面を見ると、3つの広告全てで女性ユーザーが60%以上のデータになっていました。 また、65歳以上のユーザーが27%~30%と占めていました。
元々、流入先の記事は20代前半男性を想定した内容にしていたので、このデータは意外でした。
配信したディスプレイ広告は、コーヒーだけの画像2つと女性が映っている画像1つにしています。高齢者女性が映った画像を1つ用意すれば、反応が変わる可能性が考えられます。
3つのディスプレイ広告の中でも、「ドリップコーヒー おすすめ」でクリックしたユーザーの直帰率が95%と高く、平均セッション時間が0:00:08が短かったです。
恐らく、ドリップコーヒーのおすすめ商品を探そうと考えているユーザーの意図に合わなかったためかと考えられます。
そのため、流入先の記事におすすめのドリップコーヒーの商品を掲載すれば、直帰率と平均セッション時間を改善できるのではないかと考えています。
つまり、
カピまる
ワシ、バナー画像の加工せんかったんやけど、反応を見るために簡単な文字ぐらいは付けた方が良かったかもしれへん。
ワシのディスプレイ広告を見た人は、65歳以上の女性が30%ぐらいと意外に多かった。せやから、65歳以上の女性の画像を使えば、反応が違ってくるかもしれへん。
あと、「ドリップコーヒー おすすめ」の反応があんまし良くなかったから、広告や流入先の記事の内容をちと変えたらええかも。
って結論を出した。
前回のリスティング広告配信(詳しくは8話を読んでや)は1日で配信終了してまったから考察らしい考察はできんかった。
せやけど、今回は予定通り3日間配信できたから、ちゃんと考察ができたで。
カピまる
得られたデータから事実を見て、改善案を出す貴重な経験ができて良かったで。
10回目授業の本題に入る前に、まずは今週の気付きを発表
課題が終わり、10回目授業の当日を迎えたワシ。本題に入る前に、まずは今週の気付きを発表。
まず、最初の発表は次のとおりや。
「TikTok」で面白いWebマーケターがいて、その人の動画をついつい見てしまいました。
『片足だけでしかはけない靴』や、『汚染水でできたドリンク』とか、面白い動画があるのでおすすめです。
その発表者が教えてくれたのは、窪田望さんっちゅうプロマーケターの動画。窪田望さんは、マーケティングをオモロく教えとるYouTubeチャンネルをやっとるんや。
続いての発表者は、なんと、ワシやった。
カピまる
突然ワシのターンが回ってきて、戸惑うワシ。そんな時に思い出したのが、Twitterの次のツイートやった。
突然、ディスプレイ広告を作ってみた時の感想を思い出したから、そのことを発表することにしたで。
カピまる
授業で初めてディスプレイ広告を配信する側になったんやけど、今まで広告は邪魔なモンっちゅう認識しかなかった。
せやけど、1回広告を配信する側を経験すると、他の人はどんな広告を作ってんやろって意識するようになったで。
この気付きの発表について、代表は
代表
授業を通じて、そのように気づけることは良いですね!
とのことやった。
続いては、代表のターン。前回代表の授業を受けた時は、代表が発表内容を忘れてたからなしやったけど、今回はちゃんとあったで(詳しくは8話を読んでな)。
代表
みなさん、CPA(顧客獲得単価)という言葉は覚えていますか?
CPAは、1件の成果や1人の顧客を獲得するためにどれぐらい広告費用がかかったかを表す言葉です。
CPAは、「広告費 ÷ コンバージョン数」で計算できます。
もし取引先の企業がCPAを決めていなかったら、私たちの方で目標CPAを考える必要があります。
目標CPAは、「平均売上単価 – 平均原価 – 確保したい利益」で求めることが可能です。
例を挙げると、あるショッピングサイトの平均売上単価が5,000円、平均原価が1,000円、確保したい利益が500円だとします。すると、目標CPAは…
5,000円 – 1,000円 – 500円 = 3,500円
一方で、この計算式から「確保したい利益」を省略すると、限界CPAと呼ばれるものが求められます。実際のCPAが限界CPAを上回っていると、赤字となってしまうのです。例を挙げると、
5,000円 – 1,000円 = 4,000円
4,000円が限界CPAとなりますね。
このように、広告運用をする時はCPAをいくらに設定するかを忘れないようにしましょう!
とのことやった。
カピまる
広告運用をしたことがない企業もあるからなあ。
もし、ワシが企業相手に広告運用することになったら、目標CPAを一緒に考える必要があるんやなあ。
と、代表の話に納得するワシやった。
Googleディスプレイ広告の考察のフィードバック
続いては、課題でやったGoogleディスプレイ広告の考察のフィードバックに移るで。
代表
ディスプレイ広告の考察課題、終わった方はいますか?
と代表が聞くと、なんと。課題が終わってたのがワシだけやった。
代表
そうですか、それではカピまるさんに発表をお願いしますね!
カピまる
と、いきなりの発表を任されるワシ。
カピまる
ビビりまくるワシ。
せやけど、そのまま逃げることもできへん状況やったから、仕方なく発表することに。
そして、場の雰囲気に流されるまま、課題資料でまとめた考察を発表。めっちゃ緊張したけど、ひととおりのことを話せたのでなんとか良かったで…。
カピまる
ワシの発表が終わったら、受講生からの質問タイム。質問は、次の1つだけやった。
カピまるさんのディスプレイ広告は、バナー画像への加工はしていなかったんですよね。
スマホから広告を見る人もいるかと思うので、やっぱりバナー画像への加工はやった方が良いんじゃないのかなと感じました。
バナー画像への加工をした方が良かったんじゃない? ちゅう質問がやっぱりあったで。
カピまる
やっぱしなあ。
もし次回配信するなら、バナー画像への加工はやっときたいところやな!
続いては、代表からのフィードバックや。
代表
カピまるさんの考察がまとまっていて非常に良かったですね!
他の方が言っていたように、バナー画像への加工はやった方が良かったかもしれませんね。
ただし、カピまるさんの配信した広告のクリック率が1%と高かったのでこれで良かったかもしれません。
クリック率が1%なら、あえてバナー画像への加工はやらなくても大丈夫です。バナー画像への加工は必ずというわけではありませんので。
あと、カピまるさんの配信したディスプレイ広告は、ペルソナを20代前半男性を想定していたとのことなので、最初はターゲットをしぼって配信した方が良かったかもしれません。
今回の考察を踏まえて、60代女性向けの内容に変えるのか、それとも20代前半男性にターゲットをしぼって配信するのか考える必要がありますね。
カピまるさんの考えが非常にまとまっていて、良い発表でした!
とのことやった。
カピまる
あ、あれ? ワシ、ちゃんと話せたやん!
ワシ話すのめっちゃ苦手なんやけど、考察をまとめてから話そうとすると、意外にスムーズやったで!
もしかしてワシ、プレゼンの才能ありか…!?
と、意外にもスムーズに発表できたことにウハウハなワシやった笑
発表後、ディスプレイ広告の配信結果で分からんことがあったから、ワシは代表に質問した。
カピまる
そういえば、ワシのディスプレイ広告からアクセスした人の滞在時間がたった8秒で、直帰率が95%なんやけど…。
これって問題あるんか?
代表
滞在時間8秒ですか。
確かにたった8秒と思われるかもしれません。ですが、8秒でもユーザーは意外に読んでるものなのですよ。
8秒なら、冒頭の文章や記事全体をざっと読むことができますしね。
あと、直帰率95%は仕方ないと言えます。
カピまるさんの記事は4種類のドリップコーヒーを紹介する内容ですから、他に関連した記事がないなら直帰率は高くなります。
カピまるさんの記事は、私たちが運営するスクールのサイトのコラムに掲載されています。コラムで公開されている記事はジャンルがバラバラなので、ドリップコーヒーに関連した記事はありません。
そのため、自然と直帰率は高くなるので気にしなくても良いですよ。
滞在時間が少なくてさらに直帰率が高くても、今回の場合はそんなに心配する必要あらへんってことやった。
さらに代表のアドバイスは続くで。
代表
ここ最近、ディスプレイ広告を配信したら65歳以上のユーザーに表示されていることが多いようです。
正直、理由はよく分かりません…。
そのため、ディスプレイ広告を配信して間もないなら、いきなり65歳以上のユーザーを対象にして配信するのは危険ですね。
また、ディスプレイ広告配信でよくありがちなのが、クリック率が高いもののコンバージョンが取れていないことですね。
この場合、配信されている広告とアクセス先の記事でユーザーが求めているものとズレが生じてしまっている可能性があります。
クリック率を重視しすぎるとクリック率とコンバージョンのズレが生じてしまうので、配信している広告を考察する必要がありますね。
広告は、困っているユーザーの悩みに応えられるような内容にしましょう!
とのことやった。
カピまる
そうかあ、ワシの広告も65歳以上の女性に表示されとることが多かったんやけど、あまり真に受ける必要はないんやな。
あと、ネットでよく見かける詐欺広告みたいにクリック率ばっかり求めて、見る人を煽るようなことはやめた方がええんやな。
代表のアドバイスに納得するワシ。まだ代表のアドバイスは続く。
代表
これもよくあることなのですが、広告を配信してもコンバージョンが発生しない原因を、流入先の記事にあるサービスのせいにしてしまうことですね。
サービスのせいにしてしまうと、サービスを提供している企業との関係が悪くなってしまう可能性があります。
広告は、配信した広告文を変えただけでコンバージョンがあった、ということもあります。
そのため、コンバージョンがなくてもサービスのせいにせず、配信した広告に問題はなかったのかを考えましょう。
カピまる
あ、これワシも流入先のサービスのせいにしとったわ…。
心当たりあるから、気いつけへんとな…。
実はワシ、勝手に広告運用の仕事について妄想ツイートしてたことがあるんや。問題のツイートは次のとおりや。
このツイートのとおり、ワシは広告運用が上手くいかない原因は、商品に問題があるかやろ?みたいなことをツイートしとった。
代表の言うとおり、商品やサービスのせいにしとったら相手にとっても失礼やしな。
カピまる
相手のせいにするんやなくて、自分が直せるところは直す。
広告文を修正すればコンバージョンすることもあるみたいやし、そこは反省やな…。
と、ワシの軽い気持ちでしたツイートを反省するんやった。
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Facebook広告の基本!正確なデータをもとに配信できる
こうして、ディスプレイ広告の課題のフィードバックが終わったところで、次はFacebook広告の基本に話は移る。
カピまる
最近は「Facebook」って名前やなくて「Meta」(メタ)って名前で呼ばれることもあるけど、この記事では「Facebook」の方を使うで。
Facebook広告は「Facebook」だけやなくて、「インスタグラム」や「オーディエンスネットワーク」(「Facebook」と提携しとるモバイルアプリに広告を配信できるサービス)にも配信できるんや。
カピまる
Facebook広告は、1つで3つも広告が使えるお得セットなんや♪
「Facebook」は30代~50代の利用者が多いから、その層に広告を出す時に有効なんや! ちなみに、代表や授業に参加しとった40代ぐらいの受講生も「Facebook」を使ってるっちゅうことやった。
代表
「Facebook」は、1度使い始めたらそのままやめられないんですよね苦笑
ちなみに、私は38歳です。
Facebook広告は「インスタグラム」へ広告を出せるんやけど、「インスタグラム」は購買行動に繋がりやすいんやと。
なんでも、「インスタグラム」利用者の中で、投稿をきっかけで行動を起こしたことのある人は82%にも登るんやとか。
カピまる
せやから、アパレルやブランド、雑貨とかのお店は「インスタグラム」にも力を入れてんのやろかと感じたで。
話をFacebook広告に戻すで。「Facebook」は実名やないと登録ができへん、せやから、利用者の正確かつ細かいデータを取れるんや!
代表
例を挙げると、Aさんと友達だからおすすめしやすい、32歳よりも38歳の方が反応が良い、横浜に住んでいる人なら反応が良いのように細かく見られるんです。
この情報を組み合わせて、さらに正確な広告を配信できます。
カピまる
そこまで正確に分かるんか!
いやあ、Facebook広告すごないか?
めっちゃ正確に対象を絞って広告配信ができるんや。
せやけどここ最近、「利用者の個人情報取りすぎィ!」っちゅう「Cookie」保護について世間で問題になっとる(「Cookie」の仕組みについては7話を読んでな)。
せやから、Facebook広告はこれから大きく仕様が変わってまうかもしれへん、過度期にあるっちゅうことや。
代表
もし、取引先の企業がFacebook広告をやろうとしているなら、過度期にあることをちゃんと教えてあげてくださいね。
もしかしたら、今までと同じようにデータが取れなくなってしまうことも考えられるので…。
そんで、Facebook広告はいろんな種類の広告があるんやと。
例を挙げると、サイトへの誘導を目的にしたもんや動画再生を目的としたもん、ページへの「いいね!」を付ける目的にしたもんなどなど…。ざっと10種類以上もあるんや!
カピまる
そんなたくさん広告の種類があるFacebook広告は、次の3つの構造で広告を作るんや。
キャンペーン
広告の基礎に当たるもん。
広告で何をしたいのかを明確にする。
広告セット
広告の掲載方法を決める。
広告を配信する対象の性別や年齢を決めたり、広告予算やスケジュールを決めたりする。
広告
利用者に表示される広告のこと。
画像や動画、文章などの素材を使って広告を作ってく。
カピまる
ざっと見た感じ、Googleディスプレイ広告を作った時とそんな変わらなさそうやな。
と、ディスプレイ広告と似たところを感じたワシ。
ただし、Facebook広告は、鬼門とも言える高いハードルがあるんや…。代表によると次のとおりや。
代表
Facebook広告は、1週間に50件ものコンバージョンがないと最適な広告配信ができないんです…。
そのため、同じ商品を扱うなら、年代や性別で分けずに一緒にまとめて配信すると良いでしょう。
また、1週間に50件ものコンバージョンが厳しいなら、コンバージョンの基準を下げると良いですよ。
例えば、ショッピングサイトなら商品の購入ではなくカートに入れるのように変えることが考えられます。
カピまる
1週間に50件のコンバージョンってなかなかシンドって感じたけど、基準を変えれば行けそう…やろか。
やり方を変えれば鬼門をクリアできそうやろかと、ふと感じたワシやった。
次回までのお題。実際にFacebook広告を考えてみよう!
次回までのお題は、「Facebook広告で配信するものを考えてきてね!」っちゅうことや。
ただ、Facebook広告はアフィリエイト広告に対して規制を強化してる。せやから、実際に広告配信は行わないんやと。
代表
何でも、Facebook広告でアフィリエイト広告を使ったら、アカウント停止になった方もいるようで…。
カピまる
アフィリエイト広告が使えんから、ワシの書いた記事を使って広告配信なんてことができん。せやから、今回のお題ではワシの通ってるスクール「Wannabe Academy」を例に広告を考える。
ただ、いきなりFacebook広告を考えるとムズい。そんな時は、「Facebook広告ライブラリ」を使うとええんやと。
「Facebook広告ライブラリ」を使えば、他社がどんな広告を配信してんのかを検索して確認できるんや!
試しに、「マーケティングスクール」って検索するとこんな感じで表示される。
カピまる
こんな感じで、他社がどんな広告を出してんのかを確認する。そして、「Wannabe Academy」でFacebook広告を出すなら、どんなもんを配信すればええのか考えるんや。
果たしてワシは、「Wannabe Academy」用のFacebook広告を作ることができるんやろか?
カピまる
今回、Facebook広告は実際に予算を使って配信せんから、予算との戦いにならずに済むな。
予算との戦いはもう疲れたから、一安心や…。
次回へ続く…。
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