前回の振り返り(新章!コンテンツマーケティング。「SEOキーワードを選定する」「ユーザーの検索意図を読む」「ページ構成の作成」に挑戦)。
前回は講師の福住さんに個別コンサルを受けて、行動した後の分析が大切てことに気づいたんやった。
そして、新しい章としてコンテンツマーケティングの学習が始まったんや。ユーザーの検索意図を満たして、検索上位になれる記事をどうやって作ればええかを学習してく内容や。
講師の苙口さんからフィードバックをもらいながら、記事を執筆するために必要な記事設計を作っていったで。
早いモンで、6回目の講義でコンテンツマーケティングは終わりや。今回は、新しく学習することや、前回作った記事設計を元に記事執筆もしてくで!
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目次
6回目講義は「ページの内部SEO対策」と「ページ外部のSEO対策」・「ページのリライト」について
6回目講義は、「ページの内部SEO対策」と「ページの外部SEO対策」・「ページのリライト」について学習したで。
今回学習した内容も、SEO対策にとってホンマ大切になる内容ばっかやったで。
読者のみんなにもあたしが何を学習したか分かるよう、簡単に一部紹介してくな。
ページの内部SEO対策
サイトの記事を執筆する時はもちろん、記事設計は大切や。せやけど、記事設計通りに執筆しても、記事を検索結果の上位表示にさせるのはムズい。
そこで、サイト内にある記事を検索結果の上位表示にできるよう対策するのが、ページの内部SEO対策て呼ばれるモンなんや。主に、記事の中身に対して行う対策になる。
まるこ
ページの内部SEO対策をすることで、Googleが公開した記事を見つけやすくなるだけやなくて、ユーザーにとっても理解しやすい内容になれるんや。
ちな、ページの内部SEO対策でやることは主に次の4つや。
ページの内部SEO対策でやること
- 対策キーワードを含める
- HTMLタグを適切に使用する
- 内部リンクを設置する
- コンテンツの質を高める
ページの外部SEO対策
公開する記事を検索結果の上位にするためには、ページの内部SEO対策だけやなくて外部SEO対策もあわせてできると効果的なんや。
外部SEO対策は、ページの内部SEO対策とは対称的に、ページの外部に対して行うモンや。
主にページの外部対策は、被リンクを集めることをやるで。被リンクてのは、他のサイトから自分のサイトにリンクが貼られることを言う。
例えば、自分の書いた記事が色んな人の参考になれる内容で、記事がリンク付きでブックマークされたりSNSで共有されたりすると、被リンクの扱いになる。
まるこ
その他にも、企業サイトから自分の記事がリンク付きで「~に紹介されました!」て掲載されるのも、被リンクの扱いになるで。
被リンクてのは数が多ければ多いほど、そのサイトがGoogleから評価される対象になる。ただ、一部の業者からリンクを買ってもらったり、自分で大量のページを作ってリンクを貼ったりすると、逆に評価が下がってまう。
せやから、記事がユーザーから自然とリンクを貼られて共有される被リンクの方が、Googleから評価されるんや。
まるこ
被リンクが多い記事は、色んな人から評価されとる証なんや。
ちな、学習教材には自然な被リンクを獲得するための対策として、コンテンツの質を高めることやSNSでコンテンツの拡散を狙うことを紹介してたで。
ページのリライト
記事は公開したら終わりやなくて、公開した後もやることがある。それが、リライトて呼ばれるモンや。
記事を公開したまま放置しとると、情報が古くなって、ユーザーの検索意図が満たせる内容やなくなってまう。たとえ検索結果の上位に表示されてたとしても、順位を落とす結果になりかねへんのや。
まるこ
記事を公開したら終わりやなくて、公開してからが本番てことよな。
ちな、学習教材には効果的なリライト方法としてタイトルや見出しのキーワードを見直したり、競合サイトや関連キーワードを参考にしたりする方法が紹介されてたで。
6回目講義の課題は記事の執筆
6回目講義の課題は、前回の5回目講義の課題で作った記事設計を元に、実際に記事を執筆してくで。
まるこ
カピまるさんのブログ以外で記事執筆するのは初めてやから、めちゃ緊張する…。
めちゃ緊張してたあたしやけど、学習教材や他の受講生が書いた参考記事もあるから、活用しながら進められるのは助かったで。
ちな、記事を執筆する時には次のことを意識した方がええて、課題には書いてあったで。
記事を執筆する時に意識した方がええこと
- 構成案に合った見出しで、ユーザーの検索意図に合っているか
- ユーザーの欲しい情報が書かれてるか
- 回りくどい表現ではなく、分かりやすく簡潔に書かれてるか
- 文章だけでなく図解を使うなど、内容が伝わりやすいように工夫してるか
あとは、実際のクライアントワークで記事執筆をする時は、レギュレーションてのが決められてる場合があるんやと。
レギュレーションてのは、記事を執筆する時にOKな表現方法やNGな表現方法がまとめられた、ルールみたいなモンや。
今回は「WEBMARKS」が運営しとるメディアに掲載するための記事を執筆するから、運営から「記事提出前チェックリスト」てのをもらったで。
まるこ
「記事提出前チェックリスト」は、実際に執筆する時に役立ちそうなルールがまとめられてたで!
もし、あたしがWebライターで記事を執筆することになったら、ぜひ活用したいなて感じとる。
めちゃ苦戦はしたけど、どうにか締め切りまでに「40代から始める 仕事 女性」の記事を完成させたんやった。
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6回目講義のフィードバック。前回に引き続き苙口さんが登場
6回目講義のフィードバックは、5回目講義に引き続き苙口さんにやってもらったで。なお、苙口さんによるフィードバックの内容を一部紹介すると、次の通りや。
まるこ
苙口さんは記事を執筆する時、どんなふうに文章を考えて執筆しとるんか?
あたしは、他のサイトの内容を参考しにしながら執筆したで。もちろん、似たような文章にならへんよう気をつけたで。
苙口さん
そうですね、競合サイトで検索上位に表示されている記事を読んで、理解することが大切ですね。内容を理解したうえで、自分の言葉で書きましょう。
記事の内容を取り入れて、ユーザーにとって分かりやすい文章かを確認しながら、ユーザーのニーズに合わせられるよう記事を書きましょう。
ちなみに、コピペチェックツールと呼ばれるツールもあります。ツールを活用して、自分の記事が他サイトの丸パクリになっていないか、客観的にチェックするのも良いですよ。
まるこ
コピペチェックツールてのがあるんやな! 早速使ってみるで。
教えてくれてありがとな。
苙口さん
ぜひ、ご活用くださいね。まるこさん、今回記事を執筆してみていかがでしたか?
まるこ
書くテーマの内容を理解しながら、ユーザーに分かりやすく書くってムズいな。
あたしが内容分かってても、分からへん人向けに目線を合わせへんとアカンやろ? 相手のレベルに合わせながら書くのに苦戦したで…。
苙口さん
ユーザーの検索意図を理解することは大切ですからね。まるこさんが今回執筆した記事のタイトルは、「40代女性が始める仕事のおすすめ17選│成功するためのポイントを体験談込みで解説!」ですよね。
となると、記事の読者像の一例を挙げると、「リモートワークやオンライン化の流れが進んだことで、出社せずにできる仕事に興味がある。40代で仕事を辞めて、新しい職種へ就くことに不安に感じている。40代で1から勉強して、環境に馴染んで成功できるかも不安。」
このような不安を抱えている方にとって、読まれる記事になるかと思われます。まるこさんは、どんな記事を執筆すれば良いと思いますか?
まるこ
うーん…。読者のお悩みを解決する方向で執筆すればええんやろか?
苙口さん
そうですね! まるこさんが執筆した記事の見出し「40歳未満の働き手が求められるから」のような文章がベストかと思います。
前向きに仕事を見つけたくなるような書き出しが良いんじゃないかと。
まるこ
分かったで。これからも、自分の書く記事を読むユーザーを意識した記事を書くようにするで!
苙口さんからフィードバックをもらって、ユーザーにより読まれるために記事をどう書けばええかを、意識できたんやった。
6回目講義中に役に立った情報
今回も、あたしと苙口さんのフィードバック内容以外に、他の受講生との会話の中で役に立った情報もあったで。一部紹介すると、次のとおりや。
- 記事の導入文や見出しなど、記事を書く時のポイントはなんでしょうか?
-
導入文は、読者が悩んでいることを「」で書きましょう。話の流れは、共感、結論、概要、読者にとっての利益で書くと良いです。
見出しには、結論を最初に入れると内容が分かりやすくなります。
文章中に主張を支える根拠が欲しい場合は、説得力を出すためにデータを入れましょう。
文章のかたまりごとに行間をあけたり、見出しの内容を300字から500字までに抑えたりすると読みやすくなります。
今回の記事執筆の課題は、卒業生事例を2名以上掲載することになっています。
複数の事例を紹介する時は、同じくらいの文量で記載すると分かりやすいです。例えば、2人の事例を紹介するとして、1人目は200文字、2人目は200文字にするとバランスが良くなります。
- 記事内でメリットに関する内容を書いたらデメリットについても書くべきでしょうか?
-
原則、メリットを紹介したらデメリットも紹介しますが、書く内容にもよるので必須ではありません。
もし、デメリットについて詳しく紹介している記事があるなら、内部リンクを貼って紹介する形にしましょう。
内部リンクを貼る場合、アクセスを促すための説明文を入れたほうが良いですね。
- 参考記事では、各見出しごとにボタンが設置されています。ユーザーが途中離脱することを想定して、各見出しごとにボタンが設置されているんでしょうか? ボタンが多すぎると、ユーザーの途中離脱に繋がりませんか?
-
私としては、各見出し2の下に置く程度なら多くはないと感じています。
- 記事内に画像を配置する場合、どの程度置けば良いですか? 各見出しごとに画像があれば、文字だけの記事と比べると読みやすいと思いますが、画像が多いとページ表示速度にも影響はあるんでしょうか?
-
各見出しに適度に置けば読みやすくはなりますが、配置は必須ではありません。表示速度に関しては画像に関してはあまり影響はありませんが、動画を配置すると多少影響はあります。
他の受講生と苙口さんの会話が終わったところで、最後に苙口さんから転職活動や案件獲得に共通するアドバイスをくれたんやった。
苙口さん
私は「WEBMARKS」を受講する前は、クラウドソーシングサイトでちょっとした副業をしていました。
副業をするうちに単価を上げたい気持ちが強くなり、「WEBMARKS」を受講しました。
みなさんが「WEBMARKS」を受講した理由は転職のため、副業に挑戦するためなど、さまざまあるかと思います。
転職活動も副業で案件獲得するためにも、必ず応募要項があります。応募や書類提出、面談をする流れは同じです。
そのため、転職・副業どちらの場合でも「相手はどんな人を求めているのか」を考えて、エントリーしましょう。
今回の記事執筆の課題で、「読者はどんな情報を求めてるんか?」を意識しながら取り組んでた。
せやから、苙口さんのアドバイスから記事執筆だけやなくて転職や副業、あらゆるものに対して相手のことを考えた行動が大切なんやなて痛感したで。
まるこ
思えば、検索意図てのも読者の知りたい情報を提供する、相手のことを考え抜く作業やったからな。
これからも、相手のことを第一に考えて行動していきたいなて!
【まとめ】記事執筆で大切なことを学べた
6回目講義の課題、記事執筆はめちゃ緊張しながらやったで。読者目線を心がけるために、文章が長くて読みにくくなってへんか、知りたい情報は載せてあるかに注意したな。
その他にも、競合サイトなどを参考に出典先も選んだり、「WEBMARKS」卒業生の事例を挙げたり、情報の間違いがないかを確認したりと、細かいチェックポイントが多くて大変やった。
まるこ
日常で読む新聞や雑誌、Webサイトの記事、ブログとかは試行錯誤を経て、公開されとるモンなんやなと感じたな。
これからは、参考にできるとこはあらへんかか、勉強する気持ちで文章を読んでくわ。
あたしの個人的な話やけど、本業が3月中旬から3月末にかけて繁忙期に突入しとったから、てんやわんやの1週間やった。
せやけど、一緒に「WEBMARKS」の講義を受講しとるみんなはそれぞれ事情を抱えながらも、講義に参加しとる。あたし以外にも頑張っとる人がおるて思うと、あたしもちゃんとやらなアカンなて。
まるこ
自分でやりたいから「WEBMARKS」を受講してて、新たなスキルを身に付けていくんや! て意識でこれからもやってくで。
前回の5回目講義と今回の6回目講義で、コンテンツマーケティングの章は終わりや。記事を作成して、検索上位にするために大切なことを教わった章やった。
次回からは、クライアント獲得の章に突入するで! 案件獲得するための方法を徹底的に教われるから楽しみにしとる。
次回へ続くで。
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