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【4話】SEO内部対策完結!「サイト表示速度改善」と「構造化データ」に挑戦【WEBMARKS体験談】

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前回の振り返り(【3話】「サイトマップ確認と更新/robots.txt」と「カスタム404ページの作成」に挑戦!【WEBMARKS体験談】)。

前回は「WEBMARKS」卒業生の福住さんて講師から、「サイトマップ確認と更新/robots.txt」と「カスタム404ページの作成」の内容を教わったんやった。

ちと専門的な内容やったけど、卒業生の参考参考動画や学習資料を見て、何とか完成させたんやった。福住さんからは、たとえ未経験でもクライアントさんに自信があるように見せることが大切てことを教わったで。

4回目講義は「サイト表示速度改善」と「構造化データ」について。今回で2月から始まったSEO内部対策の章は終わりやから、気合を入れるあたしやった。

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目次

4回目講義は「サイト表示速度改善」と「構造化データ」について

早いモンで、これまでやってきたSEO内部対策についての講義が終了や。

まるこ

<titleタグ>改善とかURL正規化とか、いろんな施策があったなあ。


ここまでの講義を受けて、何にせよGoogleはユーザー第一を考えとることがよう分かったで。

「WEBMARKS」の講義が始まって約1ヶ月。たった1ヶ月やけど、「WEBMARKS」の学習環境のおかげでだいぶ成長を実感できるようになったなて。

悩んだ時は、まず、自分が取り組むことは「ユーザーにとって有益になることか?」を問いかけようて意識ができるようなったなて。

みんなに今回あたしが学んだ内容について理解できるよう、「サイト表示速度改善」と「構造化データ」について簡単に説明するな。

サイト表示速度改善について

サイトが検索エンジンから評価されるためには、内容はもちろん、表示速度も大切なんや。

もし、サイトが表示されるまでに時間がかかると「やっぱええわ」て、ユーザーがページから離脱することに繋がってまう。

まるこ

あたしも、せっかく検索して見つけたサイトが全然表示されへんと、イライラするで。

表示速度が遅いサイトが検索結果の上位に表示されると、ユーザーにとっても悪影響を与えてまう。

せやから、Googleはサイトの表示速度が早いとこを優先して評価するて、言うとるんや。

ちな、課題では「Page Speed Insights」(ページスピードインサイト)てサイトを使って、モバイルとパソコン両方のサイト表示速度を確認する。そして、表示速度が遅かったら具体的な改善策を提案するんや。

構造化データについて

SEOにはユーザーに対して行う施策と、クローラーて呼ばれるWebサイトを巡回して情報を収集する機械のことなんやけど、このクローラーに対して行う施策の2つに分かれる。

構造化データは、クローラーに対して行う施策に当たるモンなんや。

構造化データは、サイト運営者の情報をクローラーに理解してもらえるよう、コードを記述することなんや。

まるこ

構造化データがあることで、クローラーにサイト運営者の情報を正確に伝えられる。


そうすることで、検索エンジンがサイトを正しく評価してくれるようになるんや。

ちな、課題ではサイト内に構造化データが設置されとるか、リッチリザルトテストツールやSchema Markup Validatorを使って確認するで。

もし、サイト内に構造化データが設置されてへんなら、設置することでサイトのクリック率が上昇するメリットを伝えたうえで、設置方法を説明するんや。

4回目講義のフィードバック。今回も初めてお世話になる講師が登場

4回目講義でお世話になるのは、山屋さんて人やった。実際受けてみて、受講生1人1人に対して誠実に対応してくれる人やなて感じたで。

まるこ

「WEBMARKS」講師陣は全員誠実に対応してくれそうな感じなんやけど、特に山屋さんは誠実さを感じたなて。


4月の個別コンサルは、山屋さんにお願いしようか考えとるで。

ちな、山屋さんの経歴は次のとおりや。

山屋さんの経歴
  • 食品メーカーから広告代理店へ未経験転職
  • Webマーケティング会社で記事作成やSEO施策、広告運用周りのサポート
  • 約1年間Web広告運用者として1ヶ月の短期認知施策から半年以上の長期獲得施策まで幅広く経験
まるこ

山屋さんは未経験からの転職に成功されて、主にリスティング広告を始めとしたWeb広告運用をメインに取り組んどるてことや。


未経験からの転職で、最初は業務に慣れるのに苦戦してたてことやけど、今はWebマーケティング会社で活躍されててすごいなて。

次からは、山屋さんによる「サイト表示速度改善」のフィードバック内容を一部紹介するな。

ちな、「構造化データ」のフィードバックに関しては、別にこのままでええてことやったから省略しとるで。


まるこ

「Page Speed Insights」で時津町公式サイトの表示速度を調べてみたんやけど、「ウェブに関する主な指標の評価」が不合格で、他の項目が全部50点以上やったのよな。


「ウェブに関する主な指標の評価」が不合格になっとるけど、大丈夫なん?

山屋さん

「ウェブに関する主な指標の評価」で不合格になっていても気にしなくて大丈夫です。その他の項目が50点以上になっていればかまいません。


クライアントが心配してしまうので、不合格の項目は見せなくて良いですね。サイトとしては問題ないため、改善提案の優先度としては低いです。


パソコンとモバイル共にパフォーマンスにおいて50点を越えているので、表示速度を改善する必要はありませんね。


クライアントに「今後、サイトで表示速度が遅い部分がありましたら教えてくださると助かります」と伝えられれば、丁寧な印象を与えられます。

まるこ

不合格でも大丈夫なんやな。他の項目で50点越えてれば大丈夫てのが分かったから安心したで。


一部が不合格でもそのままで問題あらへんてこと、その他の他の項目で50点越えてれば安心てのが分かって、安心したあたしやった。

不合格の項目があることを伝えた方がええとも思ってたんやけど、あんまし余計なこと伝えて、クライアントさんを不安にさせるのも良くないてことも学んだで。

次は、提案資料に関して山屋さんから参考になるお話があったから、紹介するな。


山屋さん

まるこさんの提出したスライドを確認したところ、改善する必要がない項目もスライドに入っていましたね。


クライアントへ提案する時は、改善の必要がある項目だけを取り上げた方が、分かりやすく伝えられますね。


また、文字やコード、図、画像などもクライアントが見た時に理解できるように、提案資料は分かりやすさを意識しましょうね。

まるこ

分かったで。何かいろんな場面で気いつけへんとアカンて感じるから、ムズいで…。

山屋さん

zoomなどのオンライン会議か、紙で資料として提出するかにもよるので、クライアントに提出する場面に応じて対応していきましょう!


ユーザー目線で物事を捉えることと同じように、クライアント目線も重視して仕事に当たることが、今後の案件獲得にも繋がっていきますよ。


まるこさんはサイト表示速度改善の資料で、課題提出用のスライドをテンプレートをそのまま使うのではなく、クライアントが見やすく、パソコンとモバイルそれぞれの表示速度結果を1枚ずつのスライドに分けていましたよね。


あとは8枚目のスライドで、「よくある質問・Q&Aページ」の更新が止まっていることを指摘していて、課題にないことも追記できていました。


まるこさんの取り組みは、クライアントにとってプラスになることをする考えが伝わってきますよ。

まるこ

そうなん!? そう言ってくれると嬉しいで。


クライアントさんにとってええ働きができる人て思われたいからな。
柔軟に対応できるよう、気いつけて業務に当たるようにするで!


山屋さんから、あたしの課題提出用スライドがクライアント目線になっててええこと、ユーザー目線と同じぐらいクライアント目線を大切にすることを教わったんやった。

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4回目講義中に役に立った情報

あたしと山屋さんのフィードバック内容以外に、他の受講生との会話の中で役に立った情報もあったで。一部紹介すると、次のとおりや。

来週、再来週の講義が案件獲得において大切な内容になると聞いていますが、そうなんですか?

はい、来週、再来週の講義が特に重要です。講義の流れとしては、3月8日(土)に記事構成案を作成して、3月15日(土)に記事執筆をします。

Webマーケターになると、Webライターとのやり取りがあります。そのため、記事設計や記事執筆は経験として必要になります。

狙ったキーワードで検索上位表示を取れることを目的に、記事制作に取り組んでいきましょう。

来週、再来週の講義でやることがそのままSEOディレクターの仕事です。なお、SEOディレクターの主な仕事内容は、検索上位表示を取れるためのコンテンツを作ったり、Webライターの記事内容の確認をしたりすることです。

ちなみに、案件獲得講座が始まったタイミングで多くの案件に応募して、案件を獲得していく方が多い印象です。

「WEBMARKS」受講中に案件が獲得できれば、実務の相談もしやすいですね。毎日の講義や仕事などでお忙しいとは思いますが、案件獲得にも動けると良いと思います。

WebライターやSEOディレクター、SEOコンサルタントはどの程度経験を積めば、次へステップアップできますか?

特定のキーワードで検索順位5位以上の表示ができれば、Webライターとしての経験が積めていると判断されやすいです。

SEOディレクターはWebライターの記事を見て、Webライターに自分の意図を踏まえて指示をして、特定のキーワードで上位表示ができるようになれば良いですね。

経験を積み重ねていけば、SEOコンサルタントも目指せます。

Webライターで案件獲得を目指すにあたり、おすすめの業界はありますか?

特にこの業界が良いといった勧められるものはありませんが、自分の興味のあるところに応募していくのがおすすめです。

応募することで、自分にとって書きやすいジャンルを早く知ることが大切です。

まるこ

ちなみに、Webライターでの案件獲得を目指す話で、山屋さんは今までの業務経験を活かせる業界がええて言うてたで。


あたしの場合はアパレルでの接客経験が長いから、アパレルのジャンルがええかもしれへんな。

【まとめ】1ヶ月続いたSEO内部対策の学習が終了!

「WEBMARKS」の講義が2月からスタートして、約1ヶ月間SEO内部対策のことを学んできたあたし。

正直、学んだことはホンマに細かいことばっかやったけど、全てはユーザーのためになっとることを考えると、地味でも大切なことやったんやなて。

「WEBMARKS」の講義が始まって約1ヶ月経過したけど、自分の感覚で判断するだけやなくて、数字も見て判断するようになったな。

まるこ

まだまだやけど、客観的な視点を大切にしようて感じとるで。

次回からはいよいよ新章、コンテンツマーケティングに突入や! 案件獲得に関する大切な内容も含まれとるてことやから、楽しみやで。

次回へ続くで!

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