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【10話】挑戦!リスティング広告アカウント構築と広告文発案【WEBMARKS体験談】

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前回の振り返り(【9話】広告講座に突入!デジタルマーケティングの全体像を学習)。

いよいよ、9回目講義から広告講座に突入したんやった。広告講座はSEOより心理的な要素が強い学習内容で、ユーザーへの理解がこれまで以上に求められる。

9回目講義は実際に販売されとるダイエットサプリを題材にして、リサーチシートとペルソナシート、カスタマージャーニーマップの作成を進めていったで。

課題の完成度を上げるために、アンケート調査やインタビューもしたんやった。

10回目講義は、前回に引き続きダイエットサプリを題材にして、リスティング広告アカウント構築と広告文発案に挑戦するで。

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目次

10回目講義はリスティング広告アカウント構築と広告文発案に挑戦

10回目講義の今回は、前回課題で作ったダイエットサプリのリサーチシートとペルソナシート、カスタマージャーニーマップを元に、リスティング広告アカウントの構築と広告文の発案をしてくで。

リスティング広告てのは、Googleとかでキーワードを検索した時に表示される、「スポンサー」て付いた広告のことや。

例えば、「プログラミングスクール」て検索してみると、次のような広告が表示されることがある。

リスティング広告は、キーワードを検索した人に対して広告を表示できるから、購買意欲の高いユーザーに訴求できるメリットがあるんや。

一方で、他の広告媒体と比べて競争率が高めで、配信するための費用が高くなりがちなのがデメリットや。

10回目講義は、リスティング広告を配信するために必要なアカウント構築と広告文発案を学習したで。学習したことの一部を紹介すると、次のとおりや。

キャンペーン+広告グループ+キーワード構築について

広告を配信するためには、Google広告のアカウントを作って、キャンペーンと広告グループて呼ばれるモンをそれぞれ設定しないとアカン。

キャンペーンは、広告にどれぐらいの予算を使うのか、どんな人を対象にするのか、どの地域に配信するかを設定する項目になっとる。

広告グループは、配信する広告に表示する見出しや広告文、キーワードを設定する項目になっとる。

まるこ

広告もSEOの時と同じように、キーワード選定が大切になるんや。

キーワードごとに広告のグループ分けをしたり、目的別に広告を分けたりするんや。配信するキーワードを決めるために、キーワードは最低50個調べる必要があるとのこと。

せやけど、ラッコキーワードとかのツールを使えばキーワードを調べられるから、ツールを使ってもええ。

ちな、広告アカウントとキャンペーン、広告グループがどんな階層になっとるか紹介すると、次のとおりや。

画像:Google広告 認定資格試験 用語集 – アカウントの階層構造より

広告文作成について

広告文は、広告が表示された時にユーザーが一番目にする部分。広告文の出来しだいで広告の成果を左右するぐらい、大切な役割なんや。

広告文を作成する時には、どんなターゲットを狙うか、ターゲットがどんな過程で購入に至るのか、とかの考えをベースに進めてく。

広告文には文字数制限があるから、文字数制限を守りながらどんな広告文ならユーザーがクリックしてくれるかを考えて、広告文を作成するんや。

10回目講義の課題は、リスティング広告を配信するために必要なアカウント構築と広告文発案。前回の課題で作成したモンを踏まえて、学習教材や参考動画を見ながら作ったで。

ちと今までとは違った作業を要求されたから苦戦したけど、何とか完成できたで。なお、あたしが作ったアカウント構築と広告文の一部を紹介すると、次のとおりや。

画像:10回目講義の課題で作ったアカウント構築
画像:10回目講義の課題で作った広告文
まるこ

リスティング広告で配信するためのキーワードを考えたり、ターゲットやキーワードを踏まえてどんな広告文を考えたりして、結構時間がかかったで。


せやけど、どんな視点で配信する広告を考えればええか分かったから、めちゃ勉強になったなて!

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10回目講義のフィードバック。今回も新しい講師が登場

10回目講義のフィードバックをしてくれるのは、前回の講義で登場した三宅さんと同じく、「デジタルアスリート株式会社」で働いとる講師やった。

講師は片田さんて人で、新規のお客さんへ営業するマーケティング部で活躍されとる。片田さんはセールス領域も得意としてて、お客さんとやり取りをすることが多いんやそうな。

ちな、片田さんの経歴を紹介すると次のとおりや。

片田さんの経歴
  • 「デジタルアスリート株式会社」のマーケティング部で勤務
  • 主にディレクションとセールスを担当
  • 大学までサッカーをやっていたとのこと

片田さんは大学までサッカーをやってた人みたいで、元気にあふれとる人やった。片田さんは、「最強のWebマーケターを目指して頑張りましょう!」て言うてくれたで。

なお、片田さんからのフィードバックのやり取りを一部紹介すると、次のとおりや。


まるこ

今回の課題、あんまし自信がなくてな…。広告見出し1や広告見出し2、広告見出し3、説明文1、説明文2はこれで合ってるやろか?


あと、広告見出しを作る時のコツみたいなのってあるか?

片田さん

広告見出し1は、お客様が検索したキーワードが入っていることが重要です。クリック率を高めるために、「この広告は何を宣伝しているのか」と相手に伝わるように、カテゴリーを記載しましょう。


例えば、今回の場合は、広告見出し1や広告見出し2にダイエットサプリ、サプリメントなどのキーワードを設定すると良いですよ。


「【公式】商品名」のキーワードも良いですが、ダイエットサプリで検索している人に「【公式】商品名」を表示させても成果に繋がらない可能性が高いです。

まるこ

そうか。広告見出しに「【公式】商品名」のキーワードを設定しても、あんまし成果に繋がらない可能性があるんやな。

片田さん

まるこさんが書いた広告見出し3の内容を広告見出し1に持っていき、お客様がクリックしたくなるような言葉を追記して、15文字にすると良いんじゃないでしょうか?


ちなみに、表記についてはお客様に伝われば問題ないため、サプリメントからサプリに変更しても大丈夫ですよ。

まるこ

分かったで! また広告見出しを考え直して、来週の講師に確認してもらうことにするわ。ありがとな。

片田さん

いえいえ。広告見出しを作る時のコツについては、まずはお客様の状況を考えてみましょう。


お客様はどこから情報を得ているのでしょうか? 例えば、「商品名 口コミ」のキーワードで検索していて、口コミサイトの書き込みを見ている可能性もあります。


お客様が口コミサイトで情報を見ていると予想した上で、広告やLPを制作していきます。

まるこ

改めて「@cosme」(アットコスメ)で商品名の口コミを見てみたら、いろんなことが書いてあったで。


お客さんのことを理解するのって、大切やなあ。

片田さん

そうですね。お客様が取りそうな行動を1日単位で考えてるのもおすすめです。

例えば、40代男性広告代理店勤務の家族構成、ネット検索をいつするか、ネット検索前後の行動は何をしているか、どんな時にダイエットをしたいと考えるかなどです。


自分の設定したペルソナへの理解は欠かせないですね。

まるこ

勉強になったわ! あたしも、クリック率が高められるような言葉を思いつけるよう、心がけるな。


片田さんからのフィードバックから、広告見出しの書き方や、お客さんへの理解の大切さを教わったんやった。

10回目講義中に役に立った情報

今回も、あたしと片田さんのフィードバック内容以外に、他の受講生との会話の中で役に立った情報もあったで。一部紹介すると、次のとおりや。

広告文を考える時のキーワード選定では、検索ボリュームも意識した方が良いでしょうか?

検索ボリュームは大きい方が良いため、意識した方が良いですね。もし、キーワード選定した時の検索ボリュームが1,100と1,200の2つだった場合、微妙な差がありますが、気にしなくて大丈夫です。

広告文の説明文1・2は、どう使い分けた方が良いでしょうか?例えば、説明文1は訴求したい内容、説明文2は補足の認識で良いでしょうか?

その認識で問題ありません。説明文2は広告であまり表示されないため、補足でOKです。

見出しに関しても、広告見出し3もあまり表示されないので、補足として認識してくださればと思います。そのため、広告見出し1と広告見出し2が重要となります。

何の広告か分かるように、広告見出し1にはキーワードを入れた方が良いです。その他には、ターゲットを絞って、セグメントを切ると一定層以外に広告が響きにくいです。

例えば、キーワードである40代を広告見出し1に入れると、30代、50代には響きにくくなります。

広告見出し1に40代という言葉ではなく、40代を連想させるような文章を入れると他の年代にも響きます。

例えば、「お腹が出てきた」や「お子様がいること」を連想させるような文章がおすすめです。「40代からの…」だと、他の世代からの反応が悪くなる可能性があります。

ペルソナを40代にしているからといって、広告見出し1に40代とキーワードを入れると40代からのクリックばかりになり、幅広い世代からクリックされない可能性が高いです。

広告見出しや説明文のアドバイスをいただきたいです(AさんとBさんからの質問)

Aさんは、広告見出し2に税込みの文章を記載されていますが、記載しなくても大丈夫です。「初回限定」や「特別」の文章を記載した方が良いでしょう。

Bさんは、サプリであることが分かるように広告見出し1に「サプリ」文章を入れましょう。

また、結婚式を間近に控えている、近い内に海へ行く予定があるなど緊急性が高い人には、値段よりも結果をすぐに出せるかが大切な場合もあります。

やせるなどの明言は避けた方が良い文言リストやルールなど、マニュアルを確認できるサイトはありますか?

お客様に過度な期待を持たせていないかを確認しましょう。「誇大広告になっていないか?」かが大切です。

ルールを確認できるおすすめのサイトは、次の2つですね。

薬事法ドットコム:薬機法違反となる広告表現をチェック!OK・NG例や注意点を解説

薬機法(旧:薬事法)のNGワードをチェック!表現や言い換えのコツと注意点を解説

受講生からの質問がひと通り終わったところで、片田さんがキャンペーンを分ける理由と広告グループを分ける理由をそれぞれ解説してくれたで。

まずは、キャンペーンを分ける理由について紹介するな。

片田さん

キャンペーンを分ける理由は、キャンペーンごとに予算を管理するためです。


キャンペーンで1番重要なものは指名キーワードで、今回の場合は「商品名」が当たります。「商品名」で検索している人は、購買意欲が高く、一番購入を検討している層です。


そこでキャンペーンを分けずに全て同じにしてしまうと、「商品名」で検索している人に広告が表示されない可能性があります。


例えば、「商品名」よりも「ダイエット 食事」の方が検索ボリュームが大きいため、キャンペーンを分けないと、検索ボリュームが大きい方に予算を使うことになってしまいます。


そのため、お客様に適切な広告が表示されるように、予算を適正に管理するためにキャンペーンを分けます。

あたしもキャンペーンを分ける理由て分からへんのやったんやけど、予算を適正に管理するためやったんやなて。

キャンペーンを分けなかったら、勝手に検索ボリュームが大きい広告に予算が使われて、費用に見合った効果が出せへんかもしれないからな。

次は、広告グループを分ける理由を紹介するで。

片田さん

広告グループを分ける理由は、広告グループごとに広告文を設定して管理するためです。


例えば、キーワード「ダイエット 食事」と「ダイエットサプリ」、「ダイエットサプリ おすすめ」で検索する人は、それぞれ性格や年齢、ライフスタイルなどは異なります。


そのため、広告グループを分けたうえで広告文を変えた方が、お客様からクリックされやすいんです。

確かに、キーワードによって検索する人の性格や年齢層は違ってくるしな。それぞれのキーワードに対して、効果的に伝えられるようにするために、広告グループを分けるんやなて。

【まとめ】お客さんのことを理解する大切さを改めて感じた

10回目講義の今回は、片田さんから顧客理解を深めるために1日のスケジュールを想定することをおすすめされた。

お客さんのことを理解するために、1日のスケジュールを想定するまで考えなアカンとはちと面食らったけど、そこまで寄り添うことが大切なんやなとWebマーケターとしての覚悟を感じたな。

まるこ

やっぱし、どこまでも顧客理解が必要なんやなて改めて感じたし、これからずっと必要な考え方なんやなて。

お客さんの心理状態を読み取ること、お客さんの気持ちになって考えることを大切にしてくわ。

「WEBMARKS」で学習を始めてから、柔軟に物を考える力も付いてきとる実感が湧いてきたなて。これからも新しい考え方や、やり方を取り入れられるよう毎日を過ごしていくで!

次回へ続くで!

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