SEOの学習にスクールは本当に役立つ？海外で活躍する卒業生に聞いてみた

元々、私は新卒から業務コンサルタントとして働いていました。そんな中、新型コロナウイルスの流行で海外へ行きにくくなった時期を迎えました。


私は大学生時代、海外留学した経験があり、海外へ行きにくくなったからこそ逆に海外で働きたいと思うようになりまして…。


ただ、海外で働くには専門的なスキルが必要なので、元々興味があったマーケティングの分野の中でも、より専門性が求められるWebマーケティングにをやってみたいなと思いました。

「WEBMARKS」受講前の段階で、すでに私がカナダに留学することが決まりまして、その時に情報収集をしていました。


情報収集をする中で、海外でWebマーケターを含めたオフィス職で仕事をするためには、経験がないと厳しいことが分かりました。日本の新卒のようにこれからの成長性で採用するのではなく、海外ではスキルがある人を重視して採用する傾向にあるからです。


どうすれば未経験から経験を積められるかを考えて、改めて情報収集をしました。そうしたら、「WEBMARKS」卒業生で、実際にカナダでWebマーケターとして活躍されている方の情報を見たんです。

カナダで活躍されている「WEBMARKS」卒業生の方が、日本でオンラインスクールを受講していたとのことで、他にどんなスクールがあるかは少しだけ調べました。


調べる中で、Webマーケティングという幅広い専門分野の中で一番就職に繋がりそうなのが、SEOだと感じました。SEO以外にはSNSマーケティングも考えたのですが、SNSは取り組んでいる人が多く、競争率が高そうな印象を受けました。


それに、どんなキーワードでサイトの検索順位を上げていこうか戦略を考える作業は私の性格にも合っていたので、SEOに力を入れている「WEBMARKS」にしようと決めました。

数あるカリキュラムの中で、特に構成案を作成するのが役に立ったと感じています。


カリキュラムで使われた構成案は、フォーマットや分析の方法、Googleスプレッドシートの内容をそのまま現場で使えるようになっています。


実際にクラウドワークスで案件を獲得した後 、実務で構成案を使ってスムーズに進められました。

そうですよね。ゼロから自分で構成案を作ったり、他の人が作っている構成案を探したりするのもだいぶ時間がかかってしまいますからね。


「WEBMARKS」のおかげで、最短距離で成果に繋げられたかなと感じています。

構成案のテンプレートを持っていたからこそ、案件獲得に繋げられたのは間違いないですね。


ですが、案件獲得した後に構成案のテンプレートを使ったことで、クライアント様から良い評価をもらえたことの方が大きいように感じました。


構成案のテンプレートは、「WEBMARKS」が実際に実務で使っているものです。経験がない人でもプロと同じ物が使えるので、構成案を提出した時に初心者とは思われないぐらいの評価をもらえました。

ありがとうございます。カナダの留学が決まった時に、デジタルマーケティングを教えるカレッジで学ぶことが決まっていまして、SEOやその他のWebマーケティングの分野も学習しました。


カレッジでは半年間学習した後、さらに半年の間に自分でWebマーケティング関連で働かないといけない仕組みになっていました。


私はWebマーケティングの経験がなく、半年でカナダで仕事を取るのは無理だと感じていたので、「WEBMARKS」の学習内容やサポートが本当に役に立ちましたね。

本当に良かったです。おかげさまで、カレッジからマーケティングアシスタントのお仕事を紹介してもらえて、その後、SEOコンサルタントとして働けるようになりました。

「WEBMARKS」で全般的に教わったことを実践している状態です。


現在は、クライアント様向けの構成案を作ったり、毎月サイトを分析してSEOで改善できる部分を探したうえで報告したりしています。


業務において構成案作成やキーワードリサーチの部分は、習ったことをそのまま実践できています。


SEOの基本や実際にどう改善していくのかという部分も、「WEBMARKS」で学習したことを参考に進めています。

大切にされているように感じますね。私は「WEBMARKS」で学習できたからこそ、SEOの理解がスムーズにできたと感じています。


日本におけるSEOスキルがカナダのSEOでも通用できているので、クライアント様に貢献できています。

今はSEOコンサルタントとして仕事をしているのですが、その前はカレッジのSEOマーケティングアシスタントとして働いていました。


SEOのことを知っていたのが私だけではありましたが、その時も「WEBMARKS」で学んだことは活かせましたね。


日本とカナダでは言葉や文化は違いますが、SEOに対する考え方は共通しているところがあるので、SEOのスキルは活かせやすかったなと感じています。

まだ私は駆け出しではあるんですが、実は2025年2月からカナダの高校でデジタルマーケティングスペシャリストとして勤務することになりました。


これまで案件獲得やキャリアアップができた経験を踏まえること、やはり大切なのは実績を積むことだったのかなと感じます。


日本や海外問わず、「WEBMARKS」でSEOのことを学んだうえで、ランサーズやクラウドワークスを活用して小さい実績から積み上げていくことが大切だと感じています。

そうですね。特に、キャリアチェンジやキャリアアップを目指したい方は、小さい案件から実績を少しずつ積み上げて行くことが大切ですね。


「WEBMARKS」を卒業する頃かそれ以前には、案件に挑戦できる状態になれていると思います。


なので、身に付けたスキルを活用したり、「WEBMARKS」で取り組んだ課題をポートフォリオとして証明したりして、就職活動や案件獲得に動くことが大切だと感じます。

最初に挑戦する案件はどうしても少ない金額になってしまいますが、できるだけ早く、1つの小さい案件でも良いので挑戦して欲しいですね。


最初の金額は小さくても、実績を積み上げていけば大きくしていくことができます。


日本でも海外でも、中途採用で「マーケティングの経験は何年ありますか？」と聞かれることが多くあります。1年と答えられたら良いですし、2・3年と答えられたらもっと良いです。


なので、早く案件を獲得してWebマーケターとしての活動を始めた方が、より専門性の高い分野で働ける可能性を上げられます。

自分の出したアウトプットに対して、直接フィードバックをもらえるのが一番良かったかなと感じます。


「WEBMARKS」は授業の中でSEOの概念について教えるのではなく、事前に授業内容を学んで課題に取り組みます。そして、取り組んだ課題に対するフィードバックを授業の中で時間を多く割いてくれます。


「WEBMARKS」を受講されている方は、本業の忙しい合間をぬって学習されている方が多いので、フィードバックだけにしぼった内容にしてくれて、効率的に学習ができると感じています。


有意義なフィードバックをもらえる時間は、本当に良かったです。

SEOの概念を学ぶだけの授業だと、実際に取り組まないと出てこない質問も数多くあるので、スキルが着実に身につきにくいかなと思います。


なので、事前に動画を見た上で課題に取り組んで、分からない部分は当日の授業で解消できるフィードバック中心の所が魅力だと感じています。


SEOの概念を学ぶだけだったら、YouTubeでもためになる動画はたくさんあるので、YouTubeだけでも良いような気がします。


ですが、1人1人に合ったフィードバックを受けて実践的なSEOスキルを身に着けたいなら、「WEBMARKS」がおすすめですね。