Break Marketing Program（BMP）講師にインタビュー！サービスの魅力とは？

2021年5月に「BMP」を卒業してから1年後、「BMP」が開催しているオフライン交流会に参加したんです。


オフライン交流会に参加した時、代表の小川さんから「最近、どんな仕事をしてるんですか？」と声をかけられ、そこから話すうちに「講師をやりませんか？」と、お願いされた形になりますね。

元々、僕は20年ぐらいアパレル業界の営業やECサイトの運営担当をしていました。


そのため、当時は業務委託でアパレル関係のWeb広告運用やサイト内のバナー制作に関するディレクションなど、ECサイト関係のお仕事を業務委託でやっていましたね。

そうですね。ただ、メインは営業だったのでWebマーケティングに詳しくはありませんでした。


営業はマーケティングの中にある一部だと感じているので、断片的にはマーケティングに関して少し分かっていたのですが、体系的に理解していない状態でした。


「BMP」を受講して、体系的にWebマーケティングを理解できたのが良かったですね。

そうですね。ただ、「もっと早く言ってよ！」て思いましたね笑。


講師になるためには、Webマーケティングの現場で活躍した実績がある方が務まりやすいので、仕方ない部分ではあるんですけどね。

そうですね。小川さんから「いろいろ行動してるな」と、感じてもらえたのかなと感じています。


実は僕、「BMP」を卒業するまではずっと会社員をしていました。「BMP」を卒業してからフリーランスとして活動して、現在に至ります。

そうですね。学習内容が実践的であったことと、自分で考えて取り組まなくてはいけないものだったので力は付きましたね。


学習環境も自分で実践して考えられる体制が整っていたので、Webマーケティングのことを体系的に学べたのが大きかったです。


みなさん、Webマーケティングに関して断片的な知識は持っているんじゃないかと思います。本で読んだことがある、何となく聞いたことがあるかのように。


ですが、実際にWebマーケティングを活用して仕事にしたり、稼ぎに繋げたりすることはできない人の方が多いのが実情です。


そのため、「BMP」を受講して実際にフリーランスとして活動して、報酬を得られるようになって良かったと感じています。

受講生には、自分で考えて取り組んでもらうことを大切にしていますね。


スクールを受講するためには数十万円のお金を払う必要があるので、お客さんのように来る方も一部いらっしゃいます。講師に聞けば何でも教えてくれる、コンサルのようなイメージですね。


「BMP」は全くの未経験から最短3ヶ月で、自分の力で自走できるWebマーケターになれることが目的です。そのため、自分で考えて取り組んでもらうことはちゃんと伝えていますね。

僕も代表の小川さんの熱意が好きなので、もっと「BMP」を大きくしたいなと感じています。


僕も、面談で小川さんとお話した時の熱意で受講を決めたようなものでししたね。


話を戻しますが、「BMP」には個人の方だけでなく、法人の方も受講されています。そのため、受講生それぞれの目標に合わせてサポートをしています。

法人の場合、会社からマーケティング部署がないから「BMP」を受講して、マーケティング部署を作ってと言われた受講生もいます。


一方で個人の方は、会社員をやりながら副業したい、今は会社員をしているけど将来は独立したいなどさまざまです。


受講生は目標としているものに向かって、どうWebマーケティングを活用していくかが大切だと感じています。

そうですよね。


僕が行っている受講生の目標に合わせたサポートに関して例を挙げると、法人の場合で「自社サービスにWebマーケティングを活かしたい」と考えられていたら、講座内で行われる課題に当てはめて、実際の現場でも活かせるように話を進めます。


一方で、個人の場合で「副業で収入を上げたい」と考えられていたら、どのジャンルが得意そうかを課題を添削している時に確認します。添削をしていて、「こんな案件を取ったら良さそうかも」と、アドバイスしますね。

受講生とはチャットツールを使ってやり取りをしています。


例えば、SEOライティングで記事を書く課題をやる場合、記事に書くテーマを一緒に考える時に、受講生が法人で自社サービスがある場合は、「サービスを使ってくれそうな人を想定して、キーワードを考えてみましょうか」と、お伝えします。

そう言ってくださるとありがたいです。


僕含め、「BMP」の講師一同、受講生には卒業後にも活躍して欲しいと願っています。


「BMP」のカリキュラムは、受講生が卒業後でも活躍できるような内容になっているので、1人でも多くの受講生の活躍を楽しみにしています。

ええ！　卒業生の方たちはさまざまな分野でそれぞれ活躍されていますね。僕よりも活躍されている人はたくさんいらっしゃいます。

自力で取り組んで、考えてもらうことをポイントにしていますね。


まずは自分で行動しないとスキルが身につかないので、重要視しています。

伝えてますね。僕はコンサルではないのですが、たまに受講生の中で、僕のことをコンサルのように分からないことをすぐに聞いてしまう方もいます。


そんな方には「自立したWebマーケターになるのは難しいですよ」と、伝えています。だいたい、そのような方は卒業する頃には自分でできるようになっていますね。


受講生には「BMP」の教材を読んでもらってうえで、1度考えても分からない時には解説するようにしています。1度でも自分の頭で考えて、課題に取り組んでもらうことを第一にしています。

受講生には日頃から伝えているのですが、やっぱり、自分の頭で考えられないと何もできません。


ツールやSNSはどんどん変わっていくので、自分で考えて改善していくようにしないと、時代の波に乗っていけませんからね。

本当に、さまざまな方が受講されていまして。


世の中には会社員だけでなく、フリーランスとして働かれている個性ある方もいます。


個性ある方が、「BMP」卒業後に活躍されていることを聞いた時は、嬉しかったですね。

その受講生は、Zoomだとスムーズに話せるのですが、直接お会いして人と話すのが苦手な方でした。


Zoomで面談をする時は仲良くお話できたのですが、現場でお話するのが苦手だと、仕事をする時に苦労してしまいます。

でもその受講生はひと通りWebマーケティングを学べて、今はYouTubeの構成や企画、編集をされています。その他には、Webライターをやりながらメディアのディレクションをされています。


その話を聞いて、僕はほっとしましたね。

フリーランスだと、仕事を取る時が一番大変です。僕の場合、今年で47歳なので歳のこともあり、知り合いが多かったので仕事をもらえているようなものです。


知り合いのつてで仕事を取れない場合、クラウドワークスで低単価な案件から積み上げていくしかありません。そうなってしまうと最初の1年2年は食っていけいない状況になるので、大変かなと思ったのですが、無事にお仕事が取れていて良かったなと感じました。

「BMP」では毎月1回、オンラインセミナーを開催しています。その時々でテーマは違いますが、案件獲得の方法についてセミナーをやることがあります。


あと、カリキュラムの終盤で契約書の作り方や見積もりの取り方、クライアントワークで注意することなども学べます。

そうですね。あと、受講生と講師とのチャットでのやり取りが、クライアントワークに近いものになっています。


受講生が課題を提出する時のやりとりがクライアントワークに近いので、実際に案件に参加した後でもやり取りに慣れやすいですね。

受講に悩んでいる方は、Webマーケティングは独学でできるとか、一部分を学ぶだけで良いと思われているかもしれません。


ただ、知識を取り入れるだけじゃなくて、実践したうえで合っているかをフィードバックしてもらえることが成長するうえで重要です。


すぐ他人に頼ってしまうのではなく、自分でやってみようと思える人が受講した方が活躍できるんじゃないかと思います。

あと、「今の働き方が嫌だ」「自分を変えたい」と感じている方は、ぜひ受講してくださればと思います。

おっしゃる通りですね。スクールを受講するためには高い費用を払わなくてはいけませんが、長い目で見ると人生100年時代になっていて、年金すら満額でもらえるかよく分からない状態です。


そのため、現場ではなくオンラインでどこでも仕事ができるようなスキルを身につけられると考えると、スクールの費用は安いと思いますね。

僕は20年ぐらい会社員をやっていたのでよく分かります。働くことで、会社から給料をもらうことしか考えられませんでした。


小学校から中学校までの教育自体が、会社で働いて給料をもらう道が正しいかのように教えられてきましたからね。特に、今の40代以上はその風潮が強いように感じます。


でも、もう時代が変わってリモートワークが普及して、稼げている人もいます。会社へ通勤する時間も省けるので。


時代の流れと共に、今いる業界や自分の働き方を変えるのは必要ですよね。スクールを受講することで、自分を変えられるきっかけになれます。

僕は「BMP」を受講してフリーランスになれましたし、年収もアップしました。


ただ、それ以上に通勤時間で往復3時間もかけて、朝から晩まで会社に拘束されて、クタクタな週末を迎えるよりも、どこでも仕事ができる環境で子供と一緒にいられる時間が増えました。


年収が上がったことよりも、子供と一緒にいられる時間が増えて幸福度が上がったように感じられます。


年収を上げるだけなら他にやり方はあると思いますが、生活環境を改善できるうえに年収を上げられるなら、Webマーケティングが良いと実感しています。