【代表に直撃！】Break Marketing Program（BMP）はゼロからWebマーケティングが身につく本気のスクール

実は僕自身、飛び込み営業や対面での携帯販売など、ずっと営業をやっていてそのまま起業しました。


そこから32歳で初めてWebを勉強して、Web会社に切り替えた経緯がありまして。

元々、学生時代から「場所や時間に囚われず自由に生きたい」という想いがあって、そんな理想を実現するために起業しました。


ただ、当時の自分は対面営業しかできなかったため、うちの会社も営業代行会社としてスタートしまして。


自分も平日も週末も関係なく朝から晩まで働いていましたし、スタッフが営業のために出かけて、終わるのが深夜0時ということもありました。

ありがたいことに、未経験から始めたWebマーケティング事業が順調に伸びたため、Web会社としてやれるようになりました。


「BMP」は2020年7月にスタートしまして、当時はコロナが流行し始めていた年でした。


コロナ禍の影響で、僕と同じように対面での仕事に不安を持っている方がいると思いまして。


そこで、体系的にWebのことを教えられるスクールを作りたいと思い、「BMP」を立ち上げました。

僕の弟が飲食店の店長をやっていまして、コロナ禍の経営難で給料カットや出勤停止が起きていました。


そこで、「Webの仕事ってない？」って相談を受けまして。


その他にも同じような相談を他の人からも受けまして、困っている人がたくさんいるんじゃないかと感じましたね。


周りの人からの声があったからこそ、「BMP」を立ち上げたという理由もあります。

元々ウチの会社は営業研修やマナー研修をやっていましたので、研修事業は得意領域でした。


僕がゼロからWebを勉強した時には、もっと体系的に勉強できる環境があればいいと感じていました。


そこで、未経験で誰でも最短ルートでWebを勉強できるような研修事業を作ったのも背景にあります。

以前は個別サポートを担当していましたが、現状は、信頼できるサポート講師たちに任せていて、僕は講師としては担当していません。


そもそも「BMP」を立ち上げるにあたって徹底的にマーケティングリサーチを行うため、実際に受講料を払って、スタッフに5社のWebマーケティングスクールを受けてもらったんですよ。


恐らく、みなさんが名前を知っているようなところも受けています。

いろいろなWebマーケティングスクールを受けた感想が、内容が薄いというか、もっとガッツリ教えないと現場で通用しないなと。


ウチは元々Webマーケティング会社ですので、業務をそのままカリキュラムにしているため、かなりのボリュームになっています。


なので、受講生が本気で取り組まないと終わらないようなボリュームに調整してあります。お客様商売ではありますが、僕らと受講生は対等であり、パートナーだと考えていますね。


最初の面談で、本気で習得する気がないなら入らなくていいですよってことを話しています。

僕らは全力でサポートしますけど、Webマーケターに「してあげる」ワケではありません。


あくまで、ご本人の意志でWebマーケティングを覚えるために最適なノウハウを教えたり、サポートをしたりしています。


あと、僕らが必ず入学時にやっていることがありまして、それが、卒業後の目標を立てることです。


卒業後、どういう目的で何を達成するために「BMP」へ入学したのかを書いてもらいます。

卒業後の目標に向かってやっていく中で、新しいことに挑戦しているからこそ、当然途中でつまずく方もいらっしゃいます。


つまずく中で、「～さんの目標に向かって僕らもサポートしているので、一緒に乗り越えていきましょう！」と、目標に向かってサポートしていることを伝えていますね。


何のために受講したのか、理由が大切だと考えているので。


時には厳しいことも言うかもしれませんし、カリキュラムが大変かもしれませんが、乗り越えた先のなりたい姿を実現するためにサポートしています。

Webマーケティングの仕事は、クライアントに言われたことだけやるのでは結果を出ません。


クライアント以上に商品・サービスのことを理解し、マーケティング戦略や施策を自分で考え、テストした結果を分析してPDCAを繰り返していけないと、現場では活躍できないと考えています。


なので、僕は受講生に「自ら考え実行する姿勢を身につけましょう」と受講中に何度もお伝えしていますね。

まず、「BMP」は3時間の体験授業に必ず参加してもらってから、受講を開始できるようにしています。


体験授業の中で、広告運用やSNSはあくまで手段でしかないと伝えています。


例えば、今「TikTok」が流行っていても数年後はどうなっているか分かりません。


そのため、どんな時代でも通用するWebマーケティングの本質、例えば戦略や戦術、リサーチ力といった時代に左右されないことを勉強してくださいと伝えています。

もちろん、SEO（検索順位対策）やWeb広告、Googleアナリティクスの使い方など、具体的な内容も教えています。


ただ、あくまで手段でしかないので、本質が大切ということはカリキュラムの中で特に伝えています。


あとは、とにかく現場の実務を一通り最後までやり切ることを重要視していて。


例えば、SEOの学習ですと、ただ動画を見ただけだと理解しにくいですよね。

なので、キーワード選びからジャンル決めをして、記事構成を考えて、実際に文章を書く。


そして、「WordPress」を使ってサイトを作る、サーバーやドメインも設定して、実際にメディアを運用してみる。


カリキュラムでは、実際にメディア運用までやり切ってもらうようにしています。

これは僕自身の経験もありますが、Webの仕事をする中で、Webサイトの仕組みを知らないのはマズいと感じています。


例えば、営業で車を売るのに、車の仕組みを理解しないまま売るのと一緒です。


Webサイトをゼロから立ち上げた経験がないと、実際の現場で他のWebマーケターやデザイナー、エンジニアなど、チームの人たちと会話が成り立たないと感じていますし、Webの知識がないクライアントに説明するなら、なおさら正確に知っておく必要がありますよね。


なので、全てひと通り経験してもらって、やり切ってもらうことを大切にしています。

サイト運用は前半のカリキュラムで、後半はWeb広告をやります。


Web広告をやる中で、実際にアカウントを作ってもらいますし、LP（※1）もあわせて作ってもらいますね。

めちゃくちゃあるんですけど…。


事例を挙げると、コロナ禍の時に、今まで代理店に丸投げしていて社内にWeb担当者がいないって企業の受講者がいました。


コロナ禍で自社でグリップを握って、メインにしてWebマーケティングをやらないとダメだって危機感を抱いていたそうです。


そこで、「BMP」の講座を通じて、一緒にマーケティング事業部を立ち上げたという事例があります。

はい、立ち上げたマーケティング事業部でECサイトを作りまして、ゼロから運用して売上を作りました。


他にも、新聞会社のスタッフさんが2名受講されて、「BMP」の広告運用ノウハウをお伝えして、現在はGoogleの認定代理店として活躍されています。


今まで社内にノウハウがなかった企業が「BMP」の講座を通じて、一緒にマーケティング事業部を立ち上げたという事例は何社もあります。

「BMP」は自社の商品・サービスを課題として持ち込めるようにしているので、スキルとノウハウを身につけながら実際のWebマーケティングの仕組みの構築ができます。


講師も現役のWebマーケターばかりですので、プロのアドバイスを受けながら業務ができます。


この点に関して、特に法人で受講されている方々から大変ご好評をいただいております。


今まで代理店に丸投げしていたのが、「BMP」の受講を機に全て自社で巻き取って、Webマーケティング部門の責任者になった受講生もいました。

多くの卒業生がいるので、いろいろあるのですが…。


例えば、先日卒業した方は15歳の方だったんです。最近、高校を中退した方でした。


その方のお母さんが体験授業を受けて「息子に受けさせたい」という話になり、受講を勧められた本人もWebマーケティングに魅力を感じ、「ぜひ受けたい」と希望して受講を受け入れることとなりました。

僕らも15歳の方を受け入れるのは初めてでした。


やはり、受講者も最初はめちゃくちゃ苦労している様子でした。ビジネス経験も全くないので、そもそも社会一般的なことが分からないゼロからのスタートだったので。


でも、分からないことを積極的に質問をしたり、講師の徹底したマンツーマンサポートとご本人の努力もあって、なんとかギリギリ卒業できました。


本人も受講前は「特にやりたいことはなかった」と話していたんですけど、受講を通して、人生に対してポジティブな姿勢になれたと言っていました。

受講を通して「モデルになりたい」という夢を見つけたそうで、「『BMP』で学んだことを自己ブランディングに活かしていきたいです」と、嬉しそうに話していました。


ちょうど「zoom」で卒業面談がありまして、「めちゃくちゃ良かったな」って胸が熱くなりましたね。

僕は、マーケティングは早いうちに学んだほうがいいと思っていて。


過去に僕はサッカーをやっていて、マーケティングを学んでいればもっと建設的に夢を叶えられたんじゃないかなと感じています。


例えばマーケティングの観点があれば、今のプロサッカー選手の市場ではどんなプレイヤーがいて、どのくらいのレベルに到達する必要があるのか、そこにどうやったら到達できるのか。競合（ライバル）と比べて自分の強みは何なのか、など。


目標達成のために戦略的に考えられますよね。

僕は、戦略的な思考を学ぶことがマーケティングだと考えているので。


マーケティングの考え方は、夢を叶えるうえでめちゃくちゃ大切だと感じていて。


だからこそ、早いうちからマーケティングの考え方やマインドは教えた方がいいと思っていて、高校や中学でもマーケティング思考を教えていきたいと考えています。


実際に熊本にオフィスを開設して、地元高校で通年でマーケティング授業を担当させてもらっていますし、これから、奨学金を作って10代の若い世代向けにマーケティングを学べる機会を提供しようと考えています。

はい、そうです。


逆に、「BMP」は60代や75歳の受講者もいらっしゃるので、セカンドキャリアとして「残りの人生、ここからまた一花咲かせたいです！」と言っている方もいます。


そんな方たちも、全力で支援していきたいと考えています。

Webマーケティングの世界には「絶対的な正解」がなく、必要とされる知識やスキルの範囲が広いため、何からどう手をつけていいか分からないと困っている方も多いと思います。


もちろん独学での習得も不可能ではないと思いますが、ネットや本で目にする情報も、今は通用しない過去の事例だったり、断片的な情報だったりと、結局中途半端になってしまうケースも多いです。

「BMP」では、現役のWebマーケティング会社が運営しているからこそ、今まさに現場で必要とされるスキルや知識を、未経験から効率的に習得できるようなカリキュラムを提供しています。


もちろん僕の経験からだけでなく、2020年7月の開講から累計1,300名以上の方たちが受講していて、みなさんの意見を聞きながら、サポート体制も進化し続けている最中です。


Webマーケティングを学ぶのなら、「これだけやれば絶対に現場で通用できるようになります」と自信を持って言えるカリキュラムをご用意しています。

もちろん、楽して勉強できるものではありません。


本気でWebマーケティングを習得したいと思っている方は、ぜひ来てくだされば嬉しいです。


勇気を持って飛び込んできていただけるのであれば、僕らは皆さんを全力でサポートします。


「大変だけれど、一緒に頑張っていきましょう！」というコンセプトでスクールを運営しています。

あと、卒業後のサポートが一番大切だと考えているので、「BMP」では永年サポートが受けれられるようにしています。


例えば、一度入学すれば学習サイトもずっと閲覧できるようにしていますし、講師とのチャットもずっと解放しているので、困ったことがあればいつでも相談可能なんです。


また、卒業生のコミュニティを作って、定期的にオンライン勉強会や、オフラインで東京や大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台など、全国各地で勉強会や懇親会を開催しています。

あとは、副業案件を取りたい方はゼロからクライアントを獲得する方法をお伝えするのはもちろん、弊社に依頼があった案件を卒業生にもお任せしています。


一方で、転職したい方には転職先の紹介やキャリアコンサルタントによるサポートもやっています。


弊社は職業紹介事業の許認可も取得していますので、転職先の紹介にも力を入れていますよ。

さらに最近は、Webマーケティングを通じた「地方創生プロジェクト」を立ち上げまして、22年3月には熊本市と協定を締結しました（※1）。


地方には良い商品やサービスがあるのに、Webでの売り方が分からない企業がたくさんあります。


そのような企業にマーケティングノウハウを提供し、自分たちでWebで売上を作れるよう支援しています。


Webを活用すれば売上が上がることを実感してもらえれば、自ずと専門人材が必要になります。


そういった企業と地方でWeb関係の仕事に就きたいと考えている若者をマッチングし、雇用創出にも貢献しています。

僕が卒業後のサポート期限を付けないのは、卒業生のみなさんに事業を手伝って欲しいからなんです。


むしろ僕らが、ずっとずっと卒業生たちと繋がっていたいんです。


「BMP」を中心として、僕たちと受講生、卒業生達と一緒にどんどん仕事を生み出していって日本経済を活性化させたり。


もっとたくさんの人が場所や時間にとらわれず、自由で豊かな生活を選択できる未来を実現していきたいなと考えています。