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【14話】LPOの学習に挑戦!【WEBMARKS体験談】

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前回の振り返り(【13話】Meta広告の学習に挑戦!)。

前回はMeta広告の設定方法や入力とかの基本的な部分を学習したんやった。

課題がない代わりに、講師の片田さんが質問時間をたっぷり割いてくれて、学習のことだけやなくて案件獲得や転職活動に関することも答えてくれたで。

また、キャリア戦略・採用現場の裏話に関する動画も見て、企業から依頼されやすいフリーランスの特徴についても理解を深められたんやった。

14回目講義は、LPO(ランディングページ最適化)の学習を進めてくで。

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目次

14回目講義はLPOについて学習

14回目講義は、LPO(ランディングページ最適化)の学習を進めたで。LPOは、LP(商品販売ページ)の内容を、ユーザーのニーズに合わせて改善することや。

LPOを実施することで、LPに来たユーザーが商品購入やサービスの利用とかの成果を上げられやすくなるんや。

具体的には、今のLPがどんな内容になっとるのか現状把握したり、競合調査やペルソナ作成をしたり、キャッチコピーやデザインの修正とかをしたりしてくで。

まるこ

LPでサイトに来るユーザーに商品やサービスの魅力を伝えて、商品購入やサービスの利用へ繋げるためにLPOは必要なんや。


これからWebマーケターとして活躍したいなら、LPOのスキルは必須とも言われとるんやと。

14回目講義の課題は、ダイエットサプリを題材に、リサーチシートに競合や自社商品の情報やペルソナとかの情報を入力して、誰のためにどんな価値を与えられるかをまとめる。

そして、リサーチシートに入力した内容を元にキャッチコピーを考えたり、ページに記載されとる内容をより魅力的なモンにするよう修正案を考えたりするで。

人生で初めてLPOをやるからどうなるか不安やったけど、学習動画を参考にしたり、今まで学習したことを思い出したりしながらなんとか進められたで…。

画像:あたしが作った14回目課題の一部
まるこ

LPOやって分かったけど、商品やサービスを紹介したページて、競合調査やペルソナ作成を入念にやってから作られとるモンなんやなて。


普段なら何気なく読み飛ばしてたけど、これからは他社がどんなことを意識してページを作っとるのか、参考にしたいなて。

14回目講義のフィードバック。今回は大和田さんが登場

14回目講義では、講座開始前のサポート面談12回目講義で質問した時にお世話になった大和田さんが再登場。たびたび、大和田さんにはお世話になっとるから心強いなて感じたで。

なお、大和田さんからのフィードバックのやり取りを一部紹介すると、次のとおりや。


まるこ

LPOを実施するうえで、前やった課題でダイエットサプリに関するアンケート結果を仮説として活用しとるんやけど、根拠として十分やろか…。


実務でクライアントへ説明する時、仮説に対する根拠の考え方について教えてくれへん?

大和田さん

状況にもよりますが、自分で考えたペルソナの解像度を上げるためにアンケートを取るのがおすすめです。


クライアントには、「ペルソナに基づいたアンケート調査を実施した結果、このようなアンケート結果が出ました。そのため、このようなキャッチコピーにしました」と、説明するようにしましょう。


キャッチコピーがペルソナに関連していて、アンケート結果の根拠を元にしたキャッチコピーであると、説得力のある提案ができるようになります。

大和田さんは、アンケートを活用してペルソナに次のような具体的なことを聞けるとええて教えてくれたで。

ペルソナに聞いてみるとええこと
  • どんなことで悩んでるのか、次は何をやろうとしているのか
  • サプリメントを飲んで効果は感じたか
  • 毎日サプリメントを飲んでいるか
  • 他のサプリメントで効果を感じなかった場合、代わりに何かやったことがあるか。運動や食事の工夫など
  • 今後どうなっていきたいのか
  • なぜ昔の体型に戻りたいのか。周りの目や綺麗と言われたことがあるのかなど
大和田さん

実務では、アンケートを含めた実際のデータは、クライアントに聞き取りをしながら集めていきます。


アンケートだけでなく顧客データ、広告データ、広告文で一番反応が良かった言葉を元に、LPやキャッチコピーを考えます。


データを集めることを目的とするのではなく、「何の目的で広告文とクリエイティブを作るのか?」と、意識することが大切です。

まるこ

実務やと、アンケートだけやなくて顧客データや広告データとか、いろんな情報をクライアントさんに聞き取りする必要があるんやな。


案件で取り組むことがあったら、意識するで。

大和田さん

まるこさんのキャッチコピーには、「理想的な体型に戻りたい」との表現がありますが、人によってニーズは異なります。


アンケート結果やその他のデータを元に、より具体的に考えられると良いでしょう。
LPは大衆向けのページになるため、ある程度具体的に設定をしておかないと、ユーザーからはぼやけて見えてしまいがちです。


とはいえ、具体的すぎてもユーザーに響かないこともあるので、物理的な事象・環境を元に考えましょう。
例えば、物理的な面で体型も改善したいけれど、理想的な体型だった時の環境に戻りたいことも多いのではないかと推察し、昔の頃のようにモテていた時代に戻りたいのようにニーズを深堀りしていきます。


ニーズを深堀りすることで、ユーザーに訴求しやすいLPに近づけることができます。

まるこ

アンケート結果やデータだけやなくて、ニーズの深堀りもするとユーザーに訴求しやすいLPにできるんやな。分かったで。


あと、コンテンツ改善についても考えてたんや。課題で取り上げとるダイエットサプリの軸にあるのが、「食事を楽しむ」かなて感じてとるのよな。


「食事を楽しむ」て軸を中心に、他社とコラボするのもええんやないかて考えたんやけど、どうやろか?

大和田さん

他社とのコラボは面白い視点ですね。


課題の題材として取り上げているダイエットサプリは、誰かが食事をしているシーンが多く掲載されているLPですし、食事に焦点を当てた改善案は良いかと感じます。


Webマーケターがどこまで提案できるかは分かりませんが、クライアントに提案しても良いかもしれませんね。

まるこ

お、ええアイディアやろか? 大和田さんの言うとおり、LPで人が食事しとるシーンが多く掲載されてたから、他社とのコラボはオモロそうやなて感じたんや。

大和田さん

良いアイディアだと思いますよ。


あと、広告の導線についても説明しておきますね。広告の導線は大きく分けて、次の2つあります。


①広告をクリックした後、直接LPに飛ばす
②広告をクリックした後、ブログ・記事に飛ばして、ブログ・記事内にある広告をクリックした後でLPに飛ばす。記事LPと呼ばれます


特に、サプリメントや美容系は記事LPを挟むことが多く見かけます。


例えば、広告をクリックした後に、食事を楽しめる内容に関するコラム記事に飛ばして、「食事にプラスしてあなたをサポートするのはこれ!」と紹介し、LPへ飛ばす形式がよくあります。

まるこ

直接LPに飛ばす方法以外に、記事LPを挟んでから飛ばすやり方もあるんやな! 教えてくれてありがとやで。


大和田さんから、実務でのアンケートの活用方法や、記事LPを挟んでからLPに流す方法を教わったんやった。

もし、実務で同じような状況があったら、大和田さんから教わった方法を参考に実践したいなて感じたで。

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14回目講義中に役に立った情報

今回も、あたしと大和田さんのフィードバック内容以外に、他の受講生との会話の中で役に立った情報もあったで。

あと、他の受講生が作ったキャッチコピーに対して大和田さんがフィードバックしてて、内容が参考になったから紹介するな。一部紹介すると、次のとおりや。

課題で紹介されたダイエットサプリの購入方法は、定期購入のみですよね。定期購入のみで2回目以降解約可能であっても、単品購入の場合よりも購入のハードルが上がると聞きました。

そのため、購入方法を定期購入だけに限定するより、単品購入ができるように設定した方が良いのではないかと感じます。定期購入にした方が継続的に商品を買ってくれるなど、効果が期待できるのでしょうか?

サプリメントは、リピート購入が決まりやすい傾向があります。サプリメントは短期では効果が出ない認識があるため、定期購入で販売しやすいです。商材にもよりますが、定期購入で販売することが多いです。

Aさんのキャッチコピー

好きな食事も理想の体も諦めたくないあなたへ
糖と脂肪の吸収を抑え、体重・お腹の脂肪を減らすのをサポート
1回4粒、始めやすく続けやすい健康習慣

4粒のように、具体的な数値が入っている点は良いかと思います。

手っ取り早く成果へ繋げたいなら、広告リンクが貼ってあるボタン周りの文章、マイクロコピーと呼ばれる部分を修正するのもいいですよ。

LPの構成内容修正後に、マイクロコピーの修正をすると良いでしょう。

Bさんのキャッチコピー

「お腹…やばくない?」と子供たちに言われたあの日
ユニフォームの下の”お腹”を、もう隠さなくていい。
週末のグラウンドで、みんなに「かっこいい」と言われる父親になる。飲むだけ簡単、続けられる”本気の体づくり”

ペルソナに響きやすいキャッチコピーを作るのは大切ですが、「実務ではどうか?」という視点も意識しましょう。

ユニフォームは、別の言葉に言い換えてみましょう。例えば、スーツや制服といった表現方法もあります。

ちなみに、実務ではキャッチコピーの修正だけでなく、カートの離脱率改善も大切になる場合があります。

もし、カートに商品は入れてもらえるものの購入に至らない場合は、原因の分析が必要です。

Cさんのキャッチコピー

鏡を見るたび、ため息をついていませんか?
もう体型で諦めない!胸を張れる自分になってもっと楽しい毎日を。
お食事前の1回4粒で体型管理をサポート

普段、鏡を見た時の現実を突きつけられる表現をキャッチコピーにしたのは良いアイディアですね。

Cさんのキャッチコピーは、憧れの人に会いに行くことをコンセプトにしているとのことで、コンセプトも良いですね。

14回目講義後に個別コンサルティングを受けた

14回目講義が終わった数日後、月に1回の個別コンサルティングを受けたで。対応してくれたのは、14回目講義に引続き、大和田さんがやってくれたで。

なお、あたしと大和田さんによる個別コンサルティングの様子を一部紹介すると、次のとおりや。


まるこ

Webマーケティング系の職種に就くにあたって、Webマーケティングスクールを受講する、案件獲得のために動くといった方法以外でやった方がええことを聞きたいのよな。


案件獲得後も視野に入れて、何か意識した方がええことはあるんかなて。

大和田さん

案件をいくつか稼働していく中で、実績が作れれば良いですね。実績は、数値で具体的に語れるようにしましょう。


あと、自分の叶えたいキャリアのコミュニティ・交流会を探して、人脈を作るのもおすすめです。


X(旧:Twitter)で繋がれる人を探してみるのも良いですよ!

まるこ

実績を数値で語れるようにすること、人脈を作ることがおすすめなんやな! 分かったで。


いよいよ15回目講義で、「WEBMARKS」の学習は最後なのよな。それで、最終課題であるプレゼンについての質問があるんや。


競合企業の選び方や、プレゼン資料作成において大切なことて何や?

大和田さん

自社と競合の共通点、自社と比較できる点がある企業を競合に選ぶと良いですよ。


課題で取り上げているダイエットサプリを例に挙げると、快便など類似成分あり、顧客ターゲットが似ている、自社は広告未経験だが競合は広告実施済みなどがあります。


プレゼン資料作成においては、視覚的に分かりやすく表やグラフを入れて、テキストだけにならないようにしましょう。
あと、プレゼン前に声に出して練習することをおすすめします。声に出してみると、意外と内容の不足点が見つかることがあります。

まるこ

自社と競合の共通点、自社と比較できる点がある企業を競合に選ぶとええんやな。プレゼン資料も、読みやすくしてみるよう工夫してみるで!


大和田さん、教えてくれてありがとなあ。


案件獲得した後も視野に入れて、数値で具体的に実績を語れるようにすること、人脈を作っておくことを大和田さんから教わったんやった。

次回で「WEBMARKS」の講義も最後やから、最終課題に向けたプレゼン資料作りのことも聞けて良かったで。

【まとめ】いつでもユーザー目線を忘れずにいたいて感じた

ユーザーに興味を持ってもらうためのキャッチコピーって、考えるのがホンマ難しいってのが正直な感想や。

ユーザー目線がとにかく大切やけど、いざ取り組むと自分本位になってまうから気をつけなアカン。クライアントワークをやるようになったら、ユーザー目線は忘れずにいたいで。

まるこ

ペルソナを起点としたキャッチコピーを考えてくこと、根拠のある仮説立案ができるよう引き続き取り組んでくで!

いよいよ次回で、1月から続いてた「WEBMARKS」の講義が終わりになる。長かったようなあっという間やったような、学習の日々がついに終わるんやなて。

最後の課題はプレゼン資料を作って発表することやから、気合い入れて取り組んでいくで!

次回へ続くで。

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