【直撃】広告運用道場の講師にインタビュー！サービス内容の魅力に迫る

僕自身が広告運用のチームマネジメントをしていく中で、広告に関してどうやれば効果が出るのかをメンバーに伝えていました。


メンバーにはドキュメントを作ることで言語化していて、良いものが作れたのではないかと自負していました。


そこで、自分がこれまで身につけたノウハウを体系化したものを世の中に出せば、良いんじゃないかと考えたんです。

広告運用が上手く行かないということは、さまざまな人たちへ不幸を招いてしまうのではないかと考えていまして。


具体的には、企業から見ると、自分たちの商品やサービスが適切な人たちへ届かず、サイトを見るユーザーにとっては全く関係ない広告が表示されてしまいます。


そうすると、広告費が減ることに繋がってしまうので、サイトを運営している人にとっても良いことではありません。

なので、正しいWebマーケティングと広告運用ができれば、企業様も喜びますし、ユーザーやサイトを運営しているメディア様も嬉しいんじゃないかと思います。


また、日本としての国単位で見た時に、日本の国力を上げられることに繋がるんじゃないかと感じました。


そのため、日本のWebマーケティングのレベルを上げられる助けができるんじゃないかと思ったのが、きっかけですね。

そうですね。


また、僕は日本の広告品質が低いんじゃないかという問題意識も持っていました。


そのため、弊社だけで品質の高い広告を提供するよりも、「広告運用道場」のサービスを提供して、弊社以外の企業様たちの広告品質向上を目指せたら良いのではないかと考えていました。

はい、受講生に本質を教えることですね。


魚釣りの例を挙げると、相手のために目先の利益である魚を釣ってあげるわけではなく、相手に魚の釣り方を教えることが本当の手助けになるという認識です。


つまり、受講生に目先の知識や解決策を与えることよりも、課題にぶつかった時に自分で解決できるような、本質的な知識や課題解決力を見つけてもらえるようにしています。

そうですね。受講生にはただ知識を身につけてもらうことより、問題解決力や実践力を身につけてもらうことをこだわっていますね。


Webマーケティングは手法の部分に注目されがちです。Web広告を例に挙げると、入札額の設定や広告構造をどうするかなど、細かいところに目が移ります。


確かに手法の部分も大切ですが、手法ばかりに注目してしまうと本質を見失ってしまいます。


本質として大切なことは、広告の戦略を考えることや、誰に何をアピールするのかといった上流の部分です。なので、受講生には上流のマーケティング戦略から考えてもらう部分もこだわっています。

そうですね。ただ手を動かすだけの人は、広告作業者でしかないと思っています。


真の意味での広告運用者になれるために、受講生を導きたいなと考えています。

「広告運用道場」では、実践式課題を出しています。


受講生が提出した課題に対して、講師が直接対面でフィードバックしていることから、実践形式の課題やフィードバックを大切にしています。

実践式課題は、ただ学んだ気になって終わらないような内容になっています。


課題では、現役のプロの広告運用者からフィードバックをもらえます。課題内容に関しては、広告の生データを受講生に渡して、データを見て改善案を出すこともします。


受講生が出した改善案に対して、現実味のある内容になれているかを直接フィードバックします。


フィードバックの時点で広告運用に関する悩みや質問もできるので、サービスとしての価値は高いと感じていますね。

ええ、知識だけですと、なかなか現場では活躍できませんからね。


あとは、アフターサポートにも力を入れています。具体的には、卒業後も講師から引き続きフィードバックや相談を受けられることですね。


その他には、専用チャットにて案件の紹介をしています。例えば、広告運用の新規提案に関して手伝って欲しい、作業の部分をやって欲しいなどがあります。


卒業後、自分が広告運用者として独立を目指せるようにアフターサポートが充実しているのが強みだと感じていますね。

もちろんいらっしゃいます。未経験から受講されて、卒業後にアフターサポートを活用して実際に広告運用者として案件を受けられていますね。


案件が100%獲得できることは保証していませんが、ある程度自分で案件獲得のためにしっかり動いてもらえれば、僕たちがサポートします。


自分の行動しだいで、収入を増やすことに繋げられるのではないかと思います。

あと「広告運用道場」では、飲み会といった受講生とのオフラインイベントも開催しています。なので、受講生同士の交流も楽しめます。


その他には、「広告運用道場」にはコーチング担当のメンバーがいて、主に広告運用の専門知識以外での相談を受け付けています。


ミーティングで、コーチング担当のメンバーと受講生の進捗や悩みに関して情報を共有しています。その中で受講生から「卒業後のことが不安。スクールで学んだとしてもそのまま現場に入るのが怖い」との声を多くいただいていました。


卒業生の声を踏まえた結果、アフターサポートを充実させた経緯があります。

現在は、個人で受講されている方が多くいらっしゃいます。


例えば、副業したい、独立したい、独立しているけれど他のスキルを身につけたいなど、そのように感じている方の収入を増やすことが1つのゴールだと感じています。


1つのゴールを実現させるサービスにするために、アフターサポート含め受講生をよりサポートしていきたいと考えています。

その他にも今後は、法人様向けにサービスの展開を視野に入れていきたいと考えています。


例えば、「自社で広告運用をしたいけど、どうすれば良いか分からない」、「広告代理店に広告運用を頼んでいるけど、品質に問題を感じる」、「もう少し広告の費用を安くしたい」と、感じている法人様向けにサポートをしていきたいです。


あとは、広告代理店様向けの新人研修を行う形でサポートができればと考えています。


法人様向けのサービス拡大にともなって、広告運用の価値を最大化していきたいと思っています。法人様にとっては集客が上手く行って、広告代理店様にとっては人材が育つのように繋がっていくと感じています。

スクールの費用に関して、簡単に出せる金額ではないと僕たちは認識しています。


無料相談もやっているのですが、その段階で「とにかく受講してください」と、無理にすすめることはしていません。


ただ、受講してくださった方にとって、しっかり練り上げられたカリキュラムやサービスであると自負しています。


アフターサポートも含め、長期間で受講生のご要望を叶えられるようなサービスにしていきたいと、改良を続けています。

受講生は「広告運用道場」をきっかけにして、人生を変えられる良いサービスになっているのではないかと感じています。


ただ、受講すれば良くなるわけではなく、受講したうえでちゃんと行動すれば対価は受け取りやすくなっています。意志のある方はぜひ受講してくださると嬉しいです。